VUILD、空き家再生に取り組むLIFULLとデジタル木材加工技術サービス「EMARF」を使用したサウナユニットを共同開発 #空き家再生 #サウナユニット #木材加工

2-2.断熱性
断熱材をあらかじめユニットに仕込むことで高い断熱性を実現しています。また、部材をあらかじめユニット化、組み立て式にすることで現場での手間をなるべく少なくし、運搬・施工が容易な仕様となっています。

2-3.地産地消

サウナユニットの木材は栃木県産の杉材を使用。地域の木材を地域で加工することで、建設時のCO2排出量を極限まで抑えます。VUILDは、2017年に創業して以来、森林資源が豊富な日本各地に、木材の3D加工機「ShopBot」
の導入を行ってきました。今では、100を超える場所にShopBotが導入され、データさえあればどこの地域でも木材をデジタル加工できる環境が整っています。このような自律分散型の生産ネットワークを活用し、地域の木材を地域で活用することを推進していきます。今回のプロジェクトにおいても内装と外装の杉の板材は地場産材を使用しています。

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