~不動産会社が説明を避ける「仲介」と「売主」の正体とは~
不動産投資TOKYOリスタイル<https://restyle.tokyo/>を運営するストレイトライド株式会社<https://straight.biz/>(本社:東京都新宿区、代表取締役:落合 豊)はこの度、不動産投資における「仲介」と「売主」の2種類の取引タイプに関する意識調査を実施いたしました。
全国の会社員・公務員の男女計1,386名に対して行った今回の調査では、不動産投資の成否に大きな影響を及ぼす「仲介」と「売主」の取引タイプについて、全体の約半数となる49%がその存在自体を認知していないという事実が判明したほか、これらの取引タイプについて、10人中7人が「丁寧な説明」を求めていることが明らかになりました。
2種類の取引タイプがこれほどまでに認知されていないことの背景には、多くの不動産会社が「仲介」と「売主」のどちらか一方の取引しか行っておらず、自社が取り扱っていない取引タイプについて十分な説明を行っていないという問題が存在しているようです。
今回の調査結果の詳細や、不動産業界に蔓延する構造的な問題については、以下の記事で詳しく解説しています。
目次調査結果の概要
(1)約49%の人が、不動産投資に「仲介」と「売主」の2種類の取引タイプがあることを認知していない
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(2)10人中7人が、「仲介」と「売主」のメリット・デメリットについて「丁寧な説明を受けたい」と考えている
https://newscast.jp/attachments/gtS2qjoufMKTWvJWoxVa.png(3)両タイプを取り扱う会社は、片方のみの会社と比べて約6倍の信頼を獲得している
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