地域のお子さま連れの方に、美味しく楽しい体験を。
株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山﨑寿樹)が運営する温浴施設 おふろcafe ハレニワの湯(埼玉県熊谷市)は、2022年5月22日(日)、熊谷を拠点に社会の貧困、若者の自立に焦点を当てて活動するNPO法人「あいだ」と連携して、「移動式こども食堂『あい♡だいな~』」および「こども銭湯」を同時開催する。
移動式こども食堂とは、こども食堂に来られない中学生以下のお子さまや妊婦の方たちのために、屋外キッチンカーで無料のお弁当テイクアウト行う活動です。一人でも多くのお子さまに美味しい食事と温かい交流を届けたいというNPO法人「あいだ」さまの理念に共感し、今回協働してのイベントを開催いたします。
ハレニワの湯の玄関前に移動式こども食堂が来店、そしてハレニワの湯内ではスタッフがお子さまひとりでの銭湯デビューを応援する「こども銭湯」を実施します。普段こどもの面倒が忙しくて、自分はゆっくりおふろに入れない方や、銭湯に行きたいけれど、こどもと別々に入るのは不安がある方、そんなお悩みをお持ちの方に、大きなおふろに気軽に入りに来てほしいという思いからイベントを企画しました。この活動を通して地域のお子さま連れの方に美味しく楽しい体験を届けることができれば幸いです。
目次移動式こども食堂『あい♡だいな~』によるお弁当配布と販売
日時:2022年5月22日(日) 11:00~12:30
場所:おふろcafe ハレニワの湯 玄関前
※無料配布は中学生以下のお子さまおよび妊婦の方が対象者です。それ以外の方は寄付という形で600円(税込)でお弁当を販売いたします。
※お配りしたお弁当は、おふろcafe ハレニワの湯 館内には持ち込めません。申込方法:下記URLからご予約ください。
https://bit.ly/3wEZAo2こども銭湯
日時:2022年5月22日(日) 13:00〜14:30
場所:おふろcafe ハレニワの湯 浴室
参加費:1人 300円(税込) 大人・こども同額、90分入館料込み
定員:先着20名(男女各10名)
※イベントは感染症対策に配慮しながら男女別に行います。申込方法:前日17:00までに下記申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/jVW8Y1irzPAfP5if7■NPO法人あいだ
熊谷を拠点に自立援助ホームや、中高生への学習支援フリースクール、移動式こども食堂などの活動を通じて、社会の貧困解決、若者の自立支援を目指しています。
http://npoaida.org/■おふろcafe ハレニワの湯
コンセプトは「カラダと心が晴れる庭」。充実のおふろ・サウナ、採れたて野菜たっぷりのごはん、裸足で過ごせる緑豊かなラウンジでお庭にいるようにくつろぎ、心身共に晴れわたる1日をお過ごしいただけます。
埼玉県熊谷市久保島939
048-533-2614
https://ofurocafe-hareniwanoyu.com/■おふろcafe(R)とは
温泉道場が展開する長時間滞在型の温浴ブランド。コーヒーや雑誌・コミック、マッサージチェアPCレンタルなどのサービスが無料。まるで家に友達を招いたかのように、ゆったり・だらだらくつろげる空間です。埼玉県に3店舗「おふろcafe utatane」「おふろcafe 白寿の湯」「おふろcafe ハレニワの湯」、三重県に「おふろcafe 湯守座」。フランチャイズ店として静岡県に「おふろcafe bijinyu」、滋賀県に「おふろcafe びわこ座」、北海道に「芦別温泉 おふろcafe 星遊館」、千葉県に「おふろcafe かりんの湯」の計8店舗で展開中です。
「おふろcafe(R)」は、株式会社温泉道場の登録商標です。■株式会社温泉道場
2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。
http://onsendojo.com/
多くのお子さまに美味しい食事と温かい交流を。おふろcafe ハレニワの湯で「移動式こども食堂」と「こども銭湯」同時開催 | 株式会社温泉道場