株式会社ソトコト・プラネット(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大久保清彦、指出一正)は、自治体や地域団体向けにソトコト事業のオンライン説明会を開催する。
人口減少による地域づくりの担い手不足が叫ばれる中、観光以上移住未満の地域との関わり方である「関係人口」が注目されており、総務省が2018年から関係人口創出事業のモデル事業を募集するなど地方創生の糸口として認知されています。
弊社が発行する未来をつくるSDGsマガジン『ソトコト』では、いちはやくローカルの可能性や取り組みを取り上げたことをきっかけに、数多くの関係人口創出講座を実施。近年ではローカルに加え、SDGsやサスティナビリティといったテーマを取り扱っています。
その実績をもとに、都心部と各地域のつながりを作る講座や動画の作成・配信など、さまざまな取り組みが生まれています。そんなソトコト事業の説明会を5月24日(火)18:00から、オンラインにて実施します。
すでに『関係人口創出事業』を行っている行政の担当者をゲストにお招きし、
・実施に向けた準備・企画・地域内協力者への声掛け
・講座の様子・講座の効果
など、事例を紹介しながら解説いたします。ぜひお申込みください。目次説明会概要
ソトコト事業についての説明と、関係人口づくりを行う行政の担当者をゲストにお越しいただき、その効果などを教えていただきます。また、関係人口創出講座に参加したのち、関係人口として各地域で活躍する方に来ていただき、現在の関わり方についてお話いただきます。
スタッフやゲストとの意見交換を通して、各地域に合った企画を一緒に考えていきます。◇日時:5月24日(火)18:00〜20:00 @オンライン
◇対象:行政・地域団体・その他関係団体
◇定員:50名(先着順)
◇参加費:無料
◇お申込み方法:下記申し込みフォームよりお申込みください。
詳細:https://sotokoto-online.jp/local/13754ゲスト:『山形県小国町役場 産業振興課 白い森ブランド戦略担当係長兼観光交流担当係長』
遠藤 愛さん山形県小国町出身。東京で大学生活を送り、J:COMで約4年勤務してカスタマーサービスを経験したのち、小国町にUターン。平成15年度入庁で現在19年目。社会教育や、人事給与の担当を経て現職。白い森おぐにの魅力をより多くの人に伝え、何らかの形で小国町を応援してくれるファンづくりに駆け回る。
https://yamagata-oguni-shiroimori.jp/ゲスト:『山形県金山町役場産業課 商工観光係主任』
丹 健一郎さん1984年山形県金山町生まれ。大学卒業後、東京の企業に就職したのち、2011年から地元である山形県金山町役場へ入庁。その後、林野庁への出向を経て2017年から現職。町のブランディングとして「K-hour project」の企画、2021年からはソトコトと共同し「カネヤマノジカンデザインスクール」の運営等を担当。
https://kaneyama-hour.com/※本説明会において、『ソトコト』編集長 指出の登壇はございません。
地域づくりを担う皆さん、悩んでいませんか?自治体や地域団体向けのソトコト事業説明会「『関係人口』のススメ オンライン説明会」を実施いたします。 | 株式会社ソトコト・プラネット