VALD株式会社 2022年5月 千葉県習志野市にて『リモートワークに対応した長屋10世帯』の竣工が決定。

VALD株式会社では不動産賃貸業をメイン事業としながら2020年より不動産オーナー向けへ建物の地震被害、損害調査、コストを抑えた修繕サポート業務を開始した。2021年度は212棟の調査を行いサポートを行った。そしてメイン事業の不動産賃貸業では2022年5月、千葉県習志野市にて『リモートワークに対応した長屋10世帯』の竣工が決定。

VALD株式会社(本社:千葉県千葉市)は1.不動産賃貸業、2.建物調査業務(修繕サポート、インスペクション)3.建築デザインの3つの事業を行なっている。https://vald.jp.net/

そのなかでも近年は自然災害や地震が多く発生しており、専門知識をもった一級建築士によるインスペクション業務への依頼が急造している。

VALD株式会社では不動産オーナー向けへ建物の地震被害、損害調査、コストを抑えた修繕サポートの提案を得意としており2021年度は212棟の調査、サポートを行ってきた。

背景としては不動産オーナーの修繕費に対する不安だ。

築年数が30年を超えたRC、鉄骨、木造建物には10〜15年に1度多額の修繕費が発生する。
不動産オーナーにとってこの修繕費をコントロールすることが賃貸経営の肝ともいえる。
VALD株式会社では大規模修繕と退去時に発生する修繕費の2つに対してサポートを行なっている。

同社が修繕サポートすることで一棟辺り50万円〜200万円近くの修繕費を削減することができている。
バブル時代に建てられた建物の老朽化が進むなか、既存建物への取り組みが必要になり、今後さらなる需要が見込まれている。

また、同社では代表が一級建築士ということもあり、新築アパートの企画にも力をいれている。
2022年5月、千葉県習志野市東習志野(八千代台駅:徒歩12分)に『リモートワークに対応した長屋10世帯』の竣工が決定。

1k+サービスルームを設けた間取りとしており、サービスルームではリモートワーク、又は寝室にも利用出来る間取りとする事で、コロナ禍の多様な生活形式に対応した居住空間を提案している。

在宅ワークの問題点として自宅では仕事に集中できない、環境が整っていない、
自宅の中を見られたくない、といった問題点が掲げられる。
同社ではそのようなニーズを捉え専用のワークスペースを設けた間取りとし、近隣物件との差別化を明確にする。
賃貸需要を作り、人の流れをつくることで社会問題になっている空き家、空室の改善に繋げ、地域の活性化を図る狙いだ。https://vald.jp.net/

代表者プロフィール・経歴
建築業界に16年従事し28歳で一級建築士を習得。
200棟以上の建物現場監理、設計監理を行う。
国内建築コンテストにて2017年準大賞、2018年最優秀賞と二度の受賞歴があり。


2017年より個人にて不動産賃貸業を開業。
中古アパートの再生から賃貸運営をメイン事業とし、
2019年にはVALD株式会社を設立。
不動産賃貸業、建物調査業務、建築デザインと3つの事業展開を行う
 

会社名    : VALD株式会社

設立     : 2019年6月
HP     : https://vald.jp.net/
事業内容   : 不動産賃貸業、建物調査業務、建築デザイン業務
問い合わせ先 : info@vald.jp

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