千葉県流山市ブランディングサイト「ながれやまStyle」をオープン

合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長兼 CEO 亀山敬司、https://dmm-corp.com/ 以下DMM)は、地方創生事業において、千葉県流山市の行政提案型公募プロポーザル「流山市ブランド推進業務委託」に採択され、ブランディングサイトを公開したことをお知らせいたします。

URL:https://brand.city.nagareyama.chiba.jp/

■「流山市ブランド推進業務委託」について
流山市は、全国792市の中で人口増加率が5年連続1位、また年少人口(15歳未満)増加数も日本一、全年齢において転入超過と、特に若い世代の人口が増加している全国でも稀有な街です。住む場所として選ばれる街のひとつになっていますが、市で調査を行った2019年度ブランド認知度(浸透度)調査では、首都圏で「流山市を知っている」と答えた方が7割を超えているのに対して、市に対する好意や興味を持つ割合は2割程度になっています。

そこで、市の具体的なイメージ想起の割合を増やし、今後とも住みたい、住み続けたい街であり続けるために、これまで行ってきたシティプロモーションからブランディングへステージを移すこととし、本年4月に「流山市ブランディングプラン」を策定しました。その中で、「都心から一番近い森のまち」「母(父)になるなら、流山市。」「市民の知恵と力が活きるまち」を市のブランド資源に設定しました。

そして今年度初めて、流山市ブランド推進業務委託を実施し、市ブランド推進の起点となる流山市ブランディングサイトをあらたに作成、市の魅力を“人”を通じた内容で表現することにしました。本サイトを通じて、首都圏を中心に流山市の具体的な魅力が共感を持って波及することを期待しています。

■具体的な業務について
<ブランディングサイト作成>

「流山市ブランディングプラン」を基に、ブランドへのさらなる共感を市内外に拡げていくためにブランディングサイトを制作しました。

市のブランドをビジュアルでわかりやすく訴求するとともに、これから流山が進んでいく未来を感じていただける仕様となっております。

また、コラム「ながれやまStyleマガジン」では市内の魅力的な人材をピックアップしていくことで、多様な暮らしのロールモデルをご紹介しています。市内外の方に流山市での理想的な暮らしをイメージ、共感し、愛着を感じていただける構成となっております。

流山市ブランディングサイト 「ながれやまStyle」
https://brand.city.nagareyama.chiba.jp/

<オンラインコミュニティの作成>
具体的に地域でアクションを起こしたい、そんな一歩を応援するためにオンラインコミュニティ「Nの研究室」をオープンします。

メンバー同士が気軽に課題を共有し、一歩を相談し、アクションにつなげていく、市民活動の後押しをするコミュニティとなる予定です。流山在住に関わらず興味関心がある方々は是非お気軽にご参加ください。

流山市オンラインコミュニティ「Nの研究室」(facebookグループ)
※12月下旬に公開予定

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