株式会社ゆのくにの森（石川県小松市、代表取締役：新滝淳子）が運営する、13万坪に及ぶ広大な敷地の中で50種類以上の伝統工芸体験が可能なテーマパークとして知られる「ゆのくにの森」は、北陸新幹線の県内全線開業（2024年3月16日予定）と、2024年10月から12月にかけて開催される「北陸デスティネーションキャンペーン」に向けて、新たな観光の目玉として2024年1月1日、白と黒の古民家の内観と、カラフルな外観を楽しめる「モノクロカラー」をオープンします。
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モノクロとカラフルの融合
「モノクロカラー」の最大の特徴は、内部が白と黒の古民家で構成されており、一方で外観はカラフルに装飾されています。ヨーロッパの「白黒カフェ」にインスピレーションを受けたこの施設では、白と黒の落ち着いた雰囲気の中で写真を撮ることができます。また、外部ではピンクの壁や黒猫のシルエット、白いハート、漫画の吹き出し模様、天使の羽など、カラフルでユニークな空間が訪れる人々を魅了します。
ゆのくにの森では、工芸体験だけでなく、旅の記憶を残す写真を楽しむ場所として、今後も様々な取り組みが展開されていきます。モノクロカラーは、来場者に新しい視点を提供し、伝統と現代の調和を体験させてくれることでしょう。美しい自然の中で、色とりどりの思い出を作る旅に、ぜひ足を運んでみてください。
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