株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証一部)が運営するふるさと納税サイト「ふるなび」( https://furunavi.jp/ )が岐阜県美濃加茂市の、持続可能な暮らしの里山地域を復活させることを目的としたクラウドファンディングプロジェクトへの寄附受付を開始した。
《支援の概要》
物質的に豊かになったことで、自然の恵みを利用して生活を営む暮らしをしなくなり、その結果、里山は荒廃していった。
また、自然の恵みを利用して生活を営む暮らしをしてきた方々も高齢となり、知恵や技術の継承も今やらなければ受け継ぐことができず、全て失われてしまうこととなる。
多くの方に里山の暮らしに関わる学びや体験を提供し、その叡智を孫子に伝え、失われた人と自然が共存する美しい里山の風景と持続可能な暮らしの里山地域を復活させることを目的に、築100年の古民家(旧櫻井邸)をリノベーションして里山体験施設として活用。
里山体験施設では、以下事業の実施を予定。
1.シェア工房・・・地域の木を使ったお皿やお椀など、木の器を作れるようなシェア工房を設置。
講師も在中し、機械の使い方から、器のつくり方まで学べる。
2.木工のWS開催・・・地域の木を使った器やスプーン等のカトラリー、椅子やスツールの家具に至るまで、プロの木工作家達が教える木工のワークショップを開催。
3.里山の恵みを味わう・・・山菜やキノコ、地元の野菜やお米、猪や鹿などのジビエ、コンニャクや味噌などの加工品等、里山の恵みを味わうことができるイベントの開催や販売。
4.聞き書き・・・里山の暮らし、知恵や技術を後世に残すため、里山で生きてきた人たちに話を聞き、持続可能な生き方を残し伝えていく。
現在の里山の風景
リノベーション予定の古民家「旧櫻井邸」
《寄附金の使い道》
1.旧櫻井邸のリノベーション
2.里山の暮らし調査(聞き書き等)
3.里山体験メニューの開発・実施
4.里山の魅力に関わる情報発信
里山の木を利用した器づくり体験
郷土料理
■岐阜県美濃加茂市について
美濃加茂市(みのかもし)は、歌川広重が描いた浮世絵「木曽街道六十九次」の「太田」に描かれた中山道五十一番の宿場、「太田宿」として賑わいを見せていたという。
程よい霜降りが特徴の飛騨牛や、ご家庭で簡単に取り付けできるマイクロ・ナノバブルシャワーヘッド【Laqua caSa (ラクア カーサ)】が大人気。
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■ふるさと納税サイト「ふるなび」について ( https://furunavi.jp/ )
「ふるなび」では、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集めることで地域活性化を支援している。
2021年、「ふるなび」は様々なふるさと納税PRを行い『利用者満足度』『利用者メリット』『注目のふるさと納税サイト』の3冠を3年連続で達成することができたという。(※)
(※)日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2021年8月期_ブランドのイメージ調査
■「ふるなび」サービス一覧
・ふるさと納税コンシェルジュサービス「ふるなびプレミアム」( https://furunavi.jp/premium/ )
・あとからゆっくり選べるポイント制ふるさと納税「ふるなびカタログ」( https://furunavi.jp/catalog )
・ふるさと納税で旅行に行ける「ふるなびトラベル」 ( https://tp.furunavi.jp/ )
・クラウドファンディング型ふるさと納税サイト「ふるなびクラウドファンディング」 ( https://fcf.furunavi.jp/ )
【アイモバイルについて】
アイモバイルは、『“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける』というビジョンを実現するために、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」と、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニー。
【株式会社アイモバイル 会社概要】
社名 : 株式会社アイモバイル
所在地: 東京都渋谷区桜丘町22-14 N.E.S.ビル N棟
代表者: 代表取締役社長 野口 哲也
設立 : 2007年8月17日
URL : https://www.i-mobile.co.jp/
【プロジェクト名】築100年の古民家をリノベーションして里山体験施設として活用したい!
プロジェクトページ:( https://fcf.furunavi.jp/Project/Detail?projectid=195 )