和歌山・熊野古道のコンテナホテルで、特別なテントサウナ体験【SEN.RETREAT CHIKATSUYU】日常のストレスをリセットする‶リトリート体験”として、サウナ常設を決定！

大阪市西区を拠点にする株式会社日本ユニストが運営する熊野古道のヴィラ型コンテナホテル、「SEN.RETREAT CHIKATSUYU」は、本日、新たなアメニティーとしてテントサウナの常設を発表しました。これにより、客室のプライベートガーデンで、一日一組限定のサウナ体験が可能になります。

SEN.RETREATは、「リトリート体験」を核に掲げ、日常のストレスを心身共にリセットする宿泊体験を提供。その一環として、既に1棟貸し宿「SEN.RETREAT TAKAHARA」では、フィンランド式薪サウナ「Kumanoko Sauna」を2023年1月に新設しています。熊野古道を歩いた後のサウナと水風呂体験が、新たな巡礼文化として注目を浴びています。

この波に乗る形で、CHIKATSUYUでもテントサウナを導入。その前段階として6～7月にデモンストレーションを行い、多くの好評を得たことから今回の決定に至りました。

この特別なサウナ体験は、自然に囲まれたプライベートガーデンで楽しめます。川のせせらぎや木々のざわめきを背景に、自然と一体となる特別な時間を過ごすことができます。また、一日一組限定の利用となるため、他のお客様に気兼ねすることなく、至福の時間を満喫できます。

このテントサウナは、2023年8月1日からの利用開始予定。料金は、宿泊料金に加えて大人（12歳以上）は2500円、12歳未満は1500円、そして3歳未満は無料となっています。このプライベートガーデンに設置されたテントサウナは、客室一棟につき一つのみ。一日一組の限定利用となっておりますので、早めの予約がおすすめです。

SEN.RETREATは、大自然の中でのリトリート体験を提供するブランド。第一弾のSEN.RETREAT TAKAHARAと続いて、第二弾としてSEN.RETREAT CHIKATSUYUを開業。それぞれの宿が提供するリラックス体験は、明日の自分を好きになるための特別な時間を約束します。あなたも熊野古道を訪れる際には、SEN.RETREATのリトリート体験をぜひ堪能してみてください。