地方の空き地や耕作放棄地をキャンプ場に活用することを提案し、キャンパーとマッチングするキャンプ場予約サイト「ExCAMP」を運営するforent株式会社は、北海道旅客鉄道株式会社(以下「JR北海道」)が実施する「JR北海道廃線跡地活用イノベーションプログラム」に採択されました。これにより、廃線跡地を活用したキャンプ場の開発が進み、新たな観光スポットとして貢献が期待されます。
アウトドア特化の宿泊予約サイト「ExCAMP」は、遊休地や不動産をキャンプスペースなどのアウトドア宿泊施設として活用し、土地保有者とキャンパーをマッチングさせるサービスを提供しています。これにより、地方で深刻な課題となっている耕作放棄地や所有者不明の土地、空き家の問題の解決を目指しており、地域経済の活性化に貢献する新たな体験価値の提供をしています。
JR北海道の廃線跡地活用プログラムは、石勝線と日高線の廃線跡地の有効利用を目的としています。今回のプログラムを通じて、ExCAMPは、これまで蓄積したアセットを活用し、廃線跡地を活用したキャンプ場の開発を行い、JR北海道や事業者・自治体と連携して地域の魅力を発信する拠点の創出を進めます。
今後、JR北海道や各事業者と協議を重ね、事業化に向けた準備が進められます。具体的な事業開始時期については、改めてお知らせされる予定です。
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