- 借りて住んだ街(駅)の住みここちランキング〈1位~50位〉
●1位の西新町(山陽電鉄本線)は、兵庫県明石市に位置する駅です。
●3位の烏丸御池(地下鉄烏丸線)は烏丸線と東西線の2路線が乗り入れている京都府京都市中京区に位置する駅で、因子別では「生活利便性」で1位、「自然観光」で7位の評価を得ています。
●トップ10の駅では、1位の西新町(山陽電鉄本線)(昨年順位なし)の他、7位さくら夙川(JR東海道本線)(昨年18位)、8位四天王寺前夕陽ケ丘(地下鉄谷町線)(昨年21位)、9位南千里(阪急千里線)(昨年16位)が今年新たにトップ10入りしています。さくら夙川(JR東海道本線)は「街の住みここちランキング2022<関西版>」で4位、南千里(阪急千里線)は8位の駅です。
●上位13位までの駅は、偏差値が70台と極めて高い評価を得ています。また、14位~50位の駅も偏差値60台で相対的に住みここちが良いという評価になっています。•住みここ関西(総合)の順位は、2022年6月15日に発表した「街の住みここちランキング2022<関西版>」の順位を表記しています。
•「借りて住んだ街(駅)の住みここちランキング」は、関西エリアの賃貸住宅居住者を対象に、2019年~2022年の4年分の回答を累積し、駅徒歩15分以内に居住している回答者が20名以上の駅をランキング対象として集計しています。
•因子の評点は、59項目の街に対する評価を因子分析した結果から算出しています。
•評点は、今住んでいる街(駅)への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
•偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。表中の偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
- 借りて住んだ街(自治体)の住みここちランキング〈1位~50位〉
●1位の大阪府大阪市北区は、全8因子のうち「生活利便性」で1位、「交通利便性」で2位の高い評価を得ており、「街の住みここちランキング2022<関西版>」では5位となっています。
●2位の大阪府大阪市天王寺区は、全8因子のうち「交通利便性」で1位、「行政サービス」で2位、「生活利便性」で3位、また「街の住みここちランキング2022<関西版>」では1位の高評価を得ている自治体です。
●3位の兵庫県芦屋市は、全8因子のうち「静かさ治安」1位、「自然観光」3位、「親しみやすさ」4位、「行政サービス」5位と各因子で高い評価を得ており、「街の住みここちランキング2022<関西版>」では4位となっています。
●トップ10の自治体のうち、7自治体が「生活利便性」もしくは「交通利便性」で10位以内に入っており、両因子の評価が住みここちの良さに繋がっているようです。
●トップ10のうち、9自治体が「街の住みここちランキング2022<関西版>」でもトップ10に入っています。•住みここ関西(総合)の順位は、2022年6月15日に発表した「街の住みここちランキング2022<関西版>」の順位を表記しています。
•「借りて住んだ街(駅)の住みここちランキング」は、関西エリアの賃貸住宅居住者を対象に、2019年~2022年の4年分の回答を累積し、回答者が50名以上の自治体をランキング対象として集計しています。
•因子の評点は、59項目の街に対する評価を因子分析した結果から算出しています。
•評点は、今住んでいる街(駅)への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
•偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。表中の偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
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