シェアハウス管理最大手、創業30周年事業第一弾として、奈良にアートをコンセプトとした84部屋の大型ハウスを開業予定 #シェアハウス #アート #クリエイター

今年で創業30周年を迎えるシェアハウス運営、管理会社の株式会社オークハウス(本社:東京都豊島区、代表取締役会長:山中武志、以下「オークハウス」)は、2023年の一年を通して創業30周年事業に取り組む。その第一弾として、奈良県奈良市に3月下旬、大型シェアハウスを開業する。アートをコンセプトとし、美大生をはじめ美術全般のクリエイターと協力し、つねに新しいアートが建物内に展示される「アートを嗜むシェアハウス」を目指す。

物件名「アートスフィア奈良」のコンセプト
オークハウスはこれまでに大型物件シリーズとして、ソーシャルレジデンスシリーズ、アカデミアシリーズなどをそれぞれにコンセプトを持たせて開業してきたが、今回は当社初となるアートを主軸にした「アートスフィア」をオープンする。
創業者の山中は「AIなどオンライン化が進む一方で、またコロナ禍によってリアルなコミュニケーションが希薄になった。だけど、人は出会いが大切だと思う。ただ出会うだけではなくて、日常的にアートに触れることで新しい自分の発見につなげてほしい」と述べる。
また創業以来オークハウスは外国人が借りやすい賃貸住宅を提供してきた。「奈良は日本文化の中心地です。京都に負けない魅力があります。世界からこの物件に住む人が集まって欲しい」と前出の山中会長が続けた。
入居者以外の外部の方々にも入館を許可するアートイベントも定期的に開催予定だ。

アートイベントの第一弾として、全国から美大生を募り展示を行う企画展「全国美大生20人展」を開催する。
アートスフィア奈良では一般的なギャラリーと比べて、出展者や来場者が交流できる共用施設が充実している。

作品をただ展示するだけではなく、出展者同士の交流や、出展者と入居者との交流の機会を提供し、奈良でのアート発信のHUBになることを目指す。

建物のご説明
当物件は遊休不動産の有効活用として、オークハウスが中古の企業寮を購入し、それをリノベーションしてアートスフィアとして運営管理を行う。
居室にはトイレ、洗面台があり、通常の寄宿舎以上の快適性を提供。共用スペースには、コクヨ社製のオフィス家具を使ったコワーキングスペース(2カ所)、個人向けワークスペース、アートギャラリー、男女別大型浴場(別途共用シャワー、浴室あり)、約60平米の大型キッチン兼リビング、フィットネスジム、防音シアタールームを完備。駐車場は16台駐車が可能だ。

オークハウスのイベント
オークハウスでは新しく入居する方が安心して既存入居者と交流できるように、各物件を管理する「ハウスマネージャー」が主体となって定期的に歓迎パーティーを開催している。
歓迎パーティー以外にも、クリスマスパーティーやハロウィンパーティーなど、近隣にお住まいの方やオークハウスの別の物件の入居者を招待して親睦を深めるイベントを開催している。
大型物件ならではの特色を活かしたイベントを多数開催しており、音楽スタジオ付きの物件(ソーシャルレジデンス成田など)では音楽フェスを開催した。
アートスフィア奈良では開放的な中庭を活用したマルシェのようなイベントを予定している。

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