株式会社アンド・コスメ(大阪府大阪市)が手がける、メンズコスメブランドBOTCHANは3日間限定(2/21～2/23)で、株式会社共立メンテナンス（以下、共立メンテナンス/代表取締役社長：中村幸治/本社東京都千代田区）が運営する共立リゾートの古き良き明治時代の趣きを随所に残した「修善寺温泉 湯回廊 菊屋」にて、宿泊客にBOTCHANのスキンケアを提供する。(http://botchan.tokyo/)
夏目漱石が静養した部屋「梅の間」。 現在は「漱石の間」として親しまれています。
明治時代に文豪・夏目漱石が長期滞在し、創業400年以上の歴史を誇る修善寺温泉 湯回廊 菊屋。漱石にゆかりが深く、当時の趣きが多く残るお宿で、漱石の坊ちゃんからインスパイアされたBOTCHANのスキンケアで肌を愛でる。「漱石の日」を記念して、この上なく相応しい1日をお過ごしください。
■2月21日は「漱石の日」
夏目漱石が1911年（明治44年）2月21日に、文部省からの文学博士号授与を辞退したことから、「漱石の日」と呼ばれるようになったとされています。「自分には肩書きは必要ない」というのが、辞退の理由でした。「男らしくを脱け出そう。（トレンドを追いかけてオシャレするよりも、肩の力を抜いて個性と向き合うほうが素敵に見える。）」のブランドコンセプトを掲げるBOTCHANは、肩書きなどに頼らず、自分の力で生きていく、そんな漱石の型にはまらない生き方に共感します。「漱石の間」として親しまれている「梅の間」入り口にて 「漱石の間（梅の間）」にて
■メンズコスメBOTCHANについて
構想から２年間、試作に試作を重ね徹底的にこだわったレシピ。天然植物由来成分にこだわり、パラベンフリー、ノンアルコール、無着色など意識の高い人たちにも満足してもらえる成配合にしました。こだわりのテクスチャーは、べたつきがないようさっぱり仕上げながら、きちんと保湿、もっちりしながらべたつかない独特の感触。従来のメンズコスメよりもはるかに繊細な仕上がりです。天然植物由来のユーカリ精油をベースにした、ほんのり香るシトラスフォレストの香り。爽やか、かつ繊細な香りに仕上げました。
メンズ用とは思えないカラフルでポップなパッケージも人気の理由
■BOTCHAN（ボッチャン）の由来時代は多様性へ。自分を演出するカスタマイズは、より自由に。
メンズのスキンケアを創ろうとした時、
ふと考えたのは、夏目漱石の「坊ちゃん」。
彼は、型にはまった生き方に、もがいて抵抗し大人になりました。大切に育てられてきた男の子の愛称「坊ちゃん」に、
当時の社会規範にあらがい、個性を模索する、
主人公の強い意志が重ねられていました。では、この時代の「坊ちゃん」は、
どんな個性と、どう向き合っているのでしょうか？それはきっと、自由で自然体。
優しかったり、繊細だったり、
肩の力が抜けていて、さらにはオシャレに敏感で。
きっとそんな個性派の男の子が主人公なんだろうと思うのです。
自分の価値観、自分のペースで、自分の好きなモノを選んでいく。
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