■ 二拠点居住・多拠点居住やオンラインなど多様な関わりにより地域全体の空き家活用を目指す
・地域全体の空き家の活用を目指すためには、起業だけでなく、二拠点居住・多拠点居住やオンラインなど関わり方のグラデーションをデザインし、より多くの方に関わってもらえることが重要です。
・株式会社Little Japanは、宿のサブスクリプションサービス「Hostel Life」やオンラインでまちづくりに関わることができるコミュニティ「シェア街」を提供しており、これらのサービスとも連携し、二拠点・多拠点居住者、ワーケーション等の長期滞在者、旅行者、オンラインでつながる方などが、それぞれ本プロジェクトに関わることができるような仕組みの構築を目指します。
【Hostel Life】
https://hostellife.jp/
【シェア街】
https://www.share-machi.com/Hostel LIfe(ホステルパス)
シェア街
■ 代表プロフィール
柚木理雄(ゆのきみちお)
株式会社Little Japan代表取締役、NPO法人芸術家の村理事長、中央大学特任准教授
京都大学・大学院を修了後、農林水産省を経て2017年に株式会社Little Japanを創業。
「地域に関わる人を増やす」をミッションに、地域と世界をつなぐゲストハウス「Little Japan」をはじめ空き家を活用したシェアハウス、コワーキング、ショップ、カフェ/バー等の場づくりや二拠点・多拠点居住を促進する宿のサブスクリプションサービス「Hostel Life」、バーチャル上の関わりを実現するリアルとオンラインの仮想のまち「シェア街」などを展開。
2019年より中央大学商学部の特任准教授に就任し、SDGsを実践するビジネス人材を育成するプログラムを担当。3つの村と提携し、学生が2年間をかけて地域の資源を活かしたビジネスづくりにチャレンジするプロジェクトを行っている。
越後湯沢で地域全体の空き家活用に挑戦。旅館・まちづくり拠点「Little Japan ECHIGO」を立ち上げ。|株式会社Little Japan