千葉銀行(頭取 米本 努)は、2023年1月4日(水)、環境に配慮した住宅の新築・購入に対する住宅ローン金利の優遇制度「サステナ住宅応援割!」を創設した。
本制度は、政府が掲げる「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けたZEH※1などの環境配慮型住宅の普及に対する取組みについて、金融面で支援することを目的としています。
また、本制度については、ZEHや認定低炭素住宅といった「外部機関の認定を受けた環境配慮型住宅」などの各住宅単位を対象とすることに加え、「環境配慮設計がなされた分譲地」のような地域単位も対象として認定することで、住宅購入者や住宅事業者の皆さまのSDGs達成に貢献する取組みを後押しします。
当行は今後も、お客さまや地域社会のパートナーとして、社会・環境問題の解決に資する取組みを一層推進し、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
環境配慮型住宅に対する「サステナ住宅応援割!」の創設について|株式会社千葉銀行