アイガー産業株式会社(本社:東京都大田区田園調布、代表取締役社長:藤井徳昭)は、開発から設計、製造までを国内の自社工場で一貫生産し、完全ハンドメイドを実現した介護用浴槽ベッド「入浴タイムズ」のプロトタイプモデルを2022年12月28日(水)より発売。合わせて、排水と換気設備を装備した「入浴タイムズplusトイレ」も発売した。
※すのこを閉じた状態ではベッド(上写真)となり、外すと浴槽として利用可能(下写真)
<「入浴タイムズ」の特徴>
・独自のセパレート/スライド方式を採用
入浴時に取り外すスノコ部分は、独自のセパレート/スライド方式を採用。利用者は寝た状態のままベッドから浴槽へ移ることができ、利用者と介護者の負担軽減につながります。・安心の日本製
開発・設計・製造に渡り、すべてを国内の自社工場で実施。熟練した職人によるハンドメイドにこだわり、量産された介護用品にはない、手作りならではの木のぬくもりを実現しました。・低価格
仕入から製造に至るまで、自社で一貫して行うことによりコストの削減を実現。また最新鋭の機械設備の導入により、高品質とコストパフォーマンスが両立され、リーズナブルな価格設定を叶えられました。<「入浴タイムズplusトイレ」について>
「入浴タイムズplusトイレ」は、「入浴タイムズ」に排水と換気設備を装備したトイレ機能を追加。湿気と換気対策を行い、衛生的にご利用いただけるトイレ付き介護用浴槽ベッドを実現しました。
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