暮らし再発見マガジン『のくらし』の新シリーズ「まちづくりとのくらし」がスタート。自治体やまちづくりに携わる人々との対談や取材を通して、暮らしにまつわる可能性を様々な切り口から発信

第一弾記事公開|“リビタ×日野市”が『りえんと多摩平』の11年から考える、団地型シェアハウスを通じた「まちづくり」の課題へのアプローチ


社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくる株式会社リビタ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川島 純一 以下、「リビタ」)は、暮らし再発見マガジン『のくらし』において、自治体とリビタが様々な切り口でその地域のよりよいくらしと未来を考える新シリーズ「まちづくりとのくらし」を2022年3月に開始した。

画像左:後編記事より対談の様子  画像右:『りえんと多摩平』外観

『のくらし』は、住まい・仕事・旅・コミュニティといった暮らしの情報発信を行うウェブマガジンです。暮らしの情報発信を通して、読者の何気ない日常・暮らしの中に「豊かさ」を再発見していただくきっかけとなることを目指し、2017年より開始しました。
 新シリーズとしてスタートした「まちづくりとのくらし」では、これまでにリビタと関わった自治体やまちづくりに携わる人々との対談や取材を通して、暮らしにまつわる可能性を様々な切り口から発信していく予定です。今回、本シリーズの第一弾記事として「『りえんと多摩平』を通じて考える、これからのシェアハウスのあり方」を公開しました。

第一弾記事「『りえんと多摩平』を通じて考える、これからのシェアハウスのあり方」

 本シリーズの第一弾前編は、東京都日野市との対談。まちづくりや「多世代の交流を通じた生活価値の向上」を目指す日野市役所と、施設内のみならずエリアとして住み良い場所の創出を目指す民間企業のリビタ。東京都日野市多摩平にある団地型シェアハウス『りえんと多摩平』が2011年に開業して以来、地域の多世代交流のあり方を考えてきました。

 『りえんと多摩平』は、1950年代に日本住宅公団(現在のUR都市機構)が建設した『多摩平団地』(現在の『多摩平の森』)の一部を、多世代交流を目的に民間事業者が改修・再生したURの住棟ルネッサンス事業における『たまむすびテラス』街区のひとつとして誕生。約11年間の両者の連携の結果として見えてきた、「シェアハウスを通じたまちづくり」の可能性を取材しました。

また、昨年から本物件にはテナントとしてNPO法人NEWVERY(読み:ニューベリー)が入居し、マンガ家・マンガ家志望者が共同生活をする『トキワ荘プロジェクト』の拠点としても利用を開始されました。記事の後編では本物件を介して見えた「地域における交流や共創、そして文化を育む」という側面について、話題が展開されました。

  • シェアプレイスとは

リビタのシェアプレイスは、「おかえりがある、ひとり暮らし。」をコンセプトとしたシェア型賃貸住宅事業で、プライベートな時間が守れる居室とコミュニティが広がる共有スペースを合わせ持つ、新しい暮らしの空間を提供します。
 近すぎず遠すぎない人との距離設計、顔が見える運営体制、しっかりとした清掃・防犯など、10年以上の実績を持つからこそできる、一人ひとりに快適なシェア型賃貸住宅です。2006年より事業を開始し、東京、神奈川、千葉、埼玉エリアを中心に現在20棟(1,288室)を管理・運営しています。

  • 法人利用について

社員様の社宅や寮としてリビタのシェアプレイスをご利用いただけます。これまでも大学・大手・中小企業など数多くのお取引様からご相談いただき、ご要望に沿ったソリューションをご提案しております。

■特徴・メリット
・最短1週間から10日程度で入居可能なため、急な人事異動にも対応できます
・20代~50代までの様々な価値観を持つ人と出会い、社員様のコミュニケーション能力を養えます
・一室から数十室までまとめてお借りいただけ、契約手続きもまとめてできます
・短期間での契約、勤務先変更に伴う物件移動の契約のご相談も承ります
・所有不動産を運用活用するコンサルティングも承ります

株式会社リビタについて
 社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくる会社として設立。「次の不動産の常識をつくり続ける」を経営ビジョンに掲げ、一棟、一戸単位のマンションや戸建てのリノベーション分譲事業やリノベーションコンサルティング事業、シェア型賃貸住宅や商業施設、公共施設の企画・運営、PM・サブリース事業、ホテル事業を手がけています。

 現在、一棟まるごとリノベーション分譲事業の企画・供給実績は51棟1,551戸(2021年3月時点)、また『シェアプレイス』シリーズをはじめとするシェア型賃貸住宅は、都内近郊に20棟1,288室を運営中(2022年2月時点)。リノベーション分譲事業では、100平米超の面積を有し、立地と資産価値にこだわったマンションを紹介する『R100 TOKYO』をはじめ、一戸単位のマンションリノベーションの企画・供給実績は1,041戸(2021年3月時点)、戸建てリノベーション『HOWS Renovation』を展開。その他、東京内神田のシェア型複合施設『theC』、大人の部活がうまれる街のシェアスペース『BUKATSUDO』など、暮らしの概念を「働く」「遊ぶ」「学ぶ」などにも領域を広げたプロジェクトの企画・プロデュース・運営も多く手がけています。2016年3月にはホテル事業を開始、全国で『THE SHARE HOTELS』を展開。第1号店『HATCHi 金沢』に続き、2017年に『LYURO 東京清澄』『HakoBA 函館』『KUMU 金沢』、2018年に『RAKURO 京都』、2019年に『TSUGU 京都三条』『KIRO 広島』、2020年に『KAIKA 東京』を開業。2021年9月には9号店目となる『MIROKU 奈良』を開業。

名称 :株式会社リビタ
設立 :2005年(2012年より京王グループ)
代表取締役社長 :川島純一
住所 :東京都目黒区三田1‐12‐23 MT2ビル
URL :https://www.rebita.co.jp

第一弾記事 : 団地型シェアハウスが地域に交流・共創・愛着を育む?-『りえんと多摩平』を通じて考える、これからのシェアハウスのあり方(前編)-
https://nokurashi.com/town/9357

シェアプレイス詳細:https://www.share-place.com/

法人利用についての詳細はこちらからご確認ください。
https://www.share-place.com/corporation/
お問合せ先:資産活用事業本部 プロパティマネジメント部
Tel:03-5656-0093 Mail:rbt-pm-kt@rebita.co.jp

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■お問い合わせ、ご質問、取材のお申込み、画像・素材のお貸し出し
株式会社リビタ PRコミュニケーションデザイン部 田村
pr@rebita.co.jp
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暮らし再発見マガジン『のくらし』の新シリーズ「まちづくりとのくらし」がスタート|株式会社リビタ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000008644.html

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