年末にメタバースのクリエイターたちの祭典を開催
株式会社オープンハウスグループ(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 荒井正昭、以下「当社」)は、Fortniteで活躍するメタバースクリエイターたちの祭典、「オープンハウスpresentsメタバースクリエイティブアワードfeaturing Fortnite」の審査員を発表した。
このアワードはFortnite上のクリエイティブモードで創作されたオリジナルのメタバースを対象に、審査員を最も感動させた作品を選ぶ祭典で、Fortniteに特化したメタバース空間創作スタジオである株式会社NEIGHBORにより運営されます。審査員は、関口メンディーさん、髙藤直寿さん、濱村崇さん、徳力基彦さんの4名に決定いたしました。
関口メンディー氏
2012年11月、GENERATIONS from EXILE TRIBE パフォーマーとしてメジャーデビュー。2014年4月にEXILE新パフォーマーに決定し、EXILEに加入。GENERATIONSと兼任しながらEXILE、HONEST BOYZ®として、またバラエティー番組出演や、近年は俳優としても活動し、マルチに活動の幅を広げている。2022年11月に自身でプロデュースしたフォートナイトメタバース「ミラランド」を発表。関口メンディー氏よりコメント「このような機会に立ち会えること、心から嬉しく思います。子供の頃から慣れ親しんだ、ゲームはもはやその域を超えて、クリエイティブなものへと形を変えていきました。クリエイターの皆さんにとって、この機会が人生においての【点】、思い出として残っていってもらえたら嬉しいです。」
髙藤直寿氏(パーク24所属)
1993年生まれ、栃木県出身。7歳で柔道を始める。足技に加え、肩車など多彩な技を持つ。東海大2年の時に初出場した世界選手権で優勝。五輪初出場の2016年のリオデジャネイロ大会で銅メダルを獲得。17年から世界選手権で2連覇を果たすも、19年の世界選手権ではメダルを逃す。19年のグランドスラム・大阪と20年のグランドスラム・デュッセルドルフで優勝して代表争いを制し、2大会連続の五輪代表となった。東京2020大会では、日本代表選手団の金メダル第1号に輝いた。22年10月の世界選手権では18年以来4度目の優勝を決め、山下泰裕らの日本男子最多記録に並んだ。
濱村崇氏
2022年春にハル研究所を退職。その後フリーランスとしてディレクション業務を行う傍ら、ゲーム制作ノウハウに関する発信やコンサル等も行っている。代表作「星のカービィ参上ドロッチェ団」ディレクター/「鏡の大迷宮」「あつめてカービィ」企画。
徳力基彦氏
note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー。NTTやIT系コンサルティングファーム等を経て、アジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。代表取締役社長や取締役CMOを歴任。現在はnoteプロデューサーとして、ビジネスパーソンや企業におけるnoteやSNS活用のサポートを行っている。