キッチンとダイニングがひとつになる。無垢天板＋鉄脚のテーブルキッチン。暮らしが変わる。間取りが変わる。建築家、家具デザイナーと共同開発した「アンフォルム」を発売 #インテリア #テーブルキッチン #家具デザイナー

一緒に過ごす豊かな時間が生まれ、住まいの設計デザインを一新する

「アンフォルム」は、家族が一緒に過ごす時間がより豊かになってほしいという想いから、ダイニングテーブルにシンクとIHを組み込みこんだテーブルキッチンという発想からデザイン開発がスタートしました。従来のキッチンと大きく違うのは天板の高さ。キッチンの規格はH800〜950mmですが、「アンフォルム」の天板はH700mm。これは、椅子にゆったり座って食べたりくつろぐのに最適な高さ。従来のキッチンよりも10cm以上低い高さですが、煮炊きの作業に問題はなく、むしろ鍋やフライパンの中が見やすくて作業しやすいという声も。シンクの高さはH800mmなので、洗い物やここにまな板を置けば食材の下ごしらえなどは従来のキッチンと同様の作業性を備えています。

住まいの間取りや空間デザインの面においても、アイランドキッチンを配したダイニングキッチンとは一味も二味も違う設計を可能にします。従来のLDKに必要な床面積が16帖とすれば、「アンフォルム」なら10帖。この差によって建築面積を抑えることも、ゆとりの空間を生み出すこともできます。
こうした空間性を実現するために、家具のようなデザイン性を重視したミニマルデザインのキッチンであることも特徴のひとつです。建築家と家具デザイナーとの共同開発から生まれた「アンフォルム」は、住宅と調和する建築的親和性と家具の意匠性を併せ持つことで、キッチンとリビングダイニングを家族がつながるひとつの空間として豊かにデザインすることを実現します。

テーブルキッチン アンフォルム
W-YOR2272　S色 OAK
W2570 D1110 H700（天板高さ）/H800（シンク高さ）
¥1,430,000（税込）＊シンク・水栓・IH・送料は含まず

テーブルキッチン アンフォルム
W-YOR2272　サンドブラック塗装 OAK
W2570 D1110 H700（天板高さ）/H800（シンク高さ）
¥1,320,000（税込）＊シンク・水栓・IH・送料は含まず