10月22日(土)/23日(日)「稲毛海浜公園いなげの浜」に全国から全16種類のビーチ・マリンスポーツが集結!
ジャパンビーチゲームズフェスティバル千葉実行委員会(事務局:NPO法人日本ビーチ文化振興協会)は、10月22日(日)/23日(日)の2日間、稲毛海浜公園いなげの浜(千葉県千葉市)にてビーチゲームズ日本招致プロジェクト 『JAPAN BEACH GAMES® Festival CHIBA 2022(ジャパンビーチゲームズフェスティバル千葉2022)』を開催する。
本イベントは、2008年(インドネシア・バリ)から2年(2016年から4年毎に改正)に一度開催されているビーチスポーツ・マリンスポーツ・ハイブリッドスポーツの国際大会「アジアビーチゲームズ」(アジアオリンピック評議会主催)、2019年(ドーハ)開催され、2023年(バリ)に開催を予定している「ワールドビーチゲームズ」(国内オリンピック委員会連合主催) を日本に招致する啓発活動の一環として、各種ビーチ・マリンスポーツの公式戦を集結したイベント。
本イベントは、「千葉市政令指定都市移行30周年」として、2020年に開催以降(2021年はコロナウィルス感染拡大の為、中止)2年ぶりの開催となります。「『千葉市をビーチスポーツのメッカに!』ビーチスポーツを活用した千葉市元気向上プロジェクト!いなげの浜から全国にビーチライフを発信しよう。」を開催コンセプトとし、千葉市が誇る都市型ビーチにおいて、ビーチスポーツの観戦・体験ができるイベントを開催することにより、スポーツの振興、海辺の活性化、千葉市におけるビーチ文化の振興を目的とします。また、継続的な取り組みにより地元市民がビーチを訪れ、砂浜を楽しむ習慣が創出されることも同時に目指します。
今年の参加競技団体数は、前回開催時より大幅に増え【16種類】のビーチ・マリンスポーツがいなげの浜に集結します。「ソーシャルディスタンススポーツ」として話題を呼んだ「フレスコボール」では、本場ブラジルで開催される選手権の出場枠を決める大会が開催され、近年「エクストリームスポーツ」として人気絶頂の「スラックライン」や国内トップ選手が集う「ビーチテニス」等の白熱した試合を間近で観戦・体験する事が出来ます。
その他、話題沸騰中の競技「モルック」や「ラウンドネット」、老若男女だれでもが楽しむことのできる「ビーサン跳ばし」といった競技も無料で体験が出来ます。「ビーチウッドボール」では、地元自治会大会が開催され、地域一体となった日本最大級のビーチ・マリンスポーツの大型イベントとなります。
- 開催概要
名称 :JAPAN BEACH GAMES® Festival CHIBA2022
日程 :2022年10月22日(土)~10月23日(日)
9:45 ~ 17:00
会場 :稲毛海浜公園いなげの浜 (千葉県千葉市)
入場料:無料
主催 :ジャパンビーチゲームズフェティバル
千葉実行委員会
後援 :国土交通省、環境省、観光庁、スポーツ庁、千葉県
協賛 :東日本旅客鉄道株式会社千葉支社、千葉市職員労働組合、株式会社ベイエフエム、株式会社ワールドパーク
- プログラム紹介
【フレスコボール】
・大会観戦
・体験会
・味方同士で向き合いラケットでゴムボールを打ち合い、ボールを落とさずにラリーを楽しむ競技。定められた競技時間内に2人で続いたラリーの回数やスピード、テクニック、アタックなどを審査員が採点し、他ペアと得点を競います。【スラックライン】
・大会観戦
・体験会
・5cm幅の細いナイロン製ウェビング(革ひも)を使った綱渡り「スラックライン」は今、最新のエクストリームスポーツです。ウェビングの上でジャンプなど様々なことができます。【ビーチテニス】
・大会観戦
・体験会
・専用のラケットでボールをバウンドさせず空中で相手コートに打ち返す競技です。ボールが相手コート内に落ちたら得点となるため、自分のコートに落とさないように守備をしながら攻撃をします。【ビーチサッカー】
・大会観戦
・体験会
・ブラジルや欧州で盛んに行われ、現在ではワールドカップも開催されています。通常のサッカーと異なり5人制でテンポも早く、ボディバランス、高度なボールコントロールが求められます。魅せるプレー「オーバーヘッドキック」が多用されます。【ビーチバレーボール】
・大会観戦
・体験会
・バレーボールが派生したスポーツで、砂の上でネットを挟んで2対2で対戦します。8m×8mのコート内でボールを落とさずレシーブし、攻撃する。ボールは3回まで触ることができます。プレーには風が大きく影響するため、プレーヤーは風の強弱、向きを読み取ることが重要視されています。【テックバレーボール】
・大会観戦
・体験会
・テックバレーボールはバレーボールと卓球を組み合わせたスポーツです。基本的にはダブルスで競技を行い、テックテーブル上にて最大3タッチ以内に相手コートへ向かって打ち合い得点を競います。【ラウンドネット】
・大会観戦
・体験会
・2名で1チームをつくり、中心に置かれた円形のネットにボールを打ち合う球技です。ボールを地面に落とすことなくチーム内でパスをつなげ、3回以内にボールをネットに弾ませることで、相手チームへの返球となります。必要な道具はリュックにまとめることができ、気軽に遊べるスポーツです。【モルック】
・大会観戦
・体験会
・フィンランド発祥のスポーツで、木製のピン(「モルック」と呼ばれる)を使って、木製のピン(「スキットル」と呼ばれる)を倒そうとする、簡単なルールであり、老若男女障がいの有無に関係なく楽しむことができます。【ビーチウッドボール】
・大会観戦
・体験会
・ビーチで行われるラウンドゴルフでアジアビーチゲームズの正式競技となっています。1990年に台湾で生まれ、木製ボールをマレット(木づち状のクラブ)で打ち、定められたコースでストローク数を競うシンプルで老若男女問わず楽しめます。【ビーチチア&ダンスコンテスト】
・観戦
・ダンスジャンルなんでもOKのコンテストを開催。
「見ている人を楽しませ、会場を盛りあげるパフォーマンスかどうか」が審査の基準となります。いなげの浜を思いきり盛りあげます!ぜひ会場までお越しください。【ビーチフラッグス】
・体験会
・うつ伏せの状態から約20m離れた一直線上の地点にあるフラッグを掴みにいく競技です。フラッグは選手の人数より少なく、最後の1本のフラッグを掴んだ選手が勝者です。ほんの数秒で勝負がつき、身体接触もあるため、見ているだけで緊張感が溢れます。【コースタルローイング】
・体験会
・海や湖など波のある水面で漕ぐ新スタイルのボート競技。
2006年以降、世界選手権がヨーロッパ各国の有名観光地で開催され、人気を集めています。幅が広く転覆しづらい船体のため、初心者でも安心して楽しみやすいのが魅力です。【フライングディスク】
・体験会
・円盤形のフライングディスクを味方にパスをしてコートの両サイドに向かって運び、エンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点となる競技です。ディスクを回転させて空中に投げるパスの正確性、風を判断する判断力、砂の上を走る力が求められます。【ビーチリトミック】
・体験会
・ビーチリトミックは、音楽に合わせてリボンを使った「ビーチdeリボン体操」やバランスボールを太鼓にみたて叩きながら大きな声を出す「ビーチde太鼓」。幼児から大人まではだしになって楽しめるバランス体操。【ビーチトライアスロン】
・体験会
・どなたでも楽しめる、「輪投げ」と「ビーチラン」を掛け合わせた、オリジナルの競技を開催します。【ビーサン跳ばし】
・体験会
・誰でも気軽に挑戦ができ、楽しめる。それが「ビーサン跳ばし」です。公式戦ではオフィシャルビーサンを使用して開催しています。やってみると、これがなかなか思うようには跳ばない。現在の公認最高記録は33.13m!
【日本最大級ビーチスポーツの祭典!】『千葉市政令指定都市移行30周年JAPAN BEACH GAMES® Festival CHIBA 2022』を開催|NPO法人日本ビーチ文化振興協会