家を売りたい人と買いたい人のマッチング! ユーザーの反応から自宅の市場価値を把握、自信をもって売却に踏み出した事例が公開。家を売りたい人が自ら情報を投稿でき、自分のペースで売却に進めるサービス。 #不動産仲介 #不動産売買 #リノベーション  

株式会社ツクルバ(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO 村上 浩輝、以下「ツクルバ」)は、家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」(https://cowcamo.jp/urucamo)を利用して、売主が、自らが住まいの情報を投稿して、一般的に評価がされにくいリノベーションした内装(※1)について適正な市場価値を把握し、多くの好評価を得たことで自信を持って売却に踏み出した事例を、9月8日(木)に公開した。https://note.com/urucamo/n/neef10798a3d7

※1 不動産のAI査定は、過去の物件の取引情報(住所、駅からの距離、最寄駅、築年数、広さ、階数、価格など)を学習させたデータをもとに当該物件の価格を推定するもので、リノベーション済の内装の価値は反映されにくくなっています。ウルカモにおいては、オンライン完結の査定でAI査定と写真査定の両方を受けられ、内装のデザイン等の価値を適正に評価額に反映することができます。ツクルバはリノベーション済物件の仲介の実績が多く、メディア・仲介でデータを蓄積しているため、リノベーション部分の価値を適正に評価できます。

  • 成約事例 概要

「ウルカモ」は、媒介契約を結ばずに自宅の情報を売主が自ら投稿することができ、住まいを売却するか決める前にその住まいを購入してくれそうな人から「スキ」「買うかも(購入意向の意思表示)」のリアクションやコメントを受け取ることができます。

今回の事例の特徴は以下3点です。

1.売主がウルカモに投稿し、多くのリアクションやコメントを得たことで、自信を持って売却に踏み出せた 
2.ウルカモに投稿して買主側の視点を得たことで、実際の売却活動において住まいの魅力の伝え方を工夫することができた 
3.その結果、一般的には評価がされにくいリノベーションした内装についても適正に価格に反映され、売主が納得のいく価格で売却することができた

  • ウルカモによって実現、売却すると決める前から緩やかに開始できる新しい住まい売却の形

ウルカモにより住まいの新しい売却フローが生まれつつあります。

住まいを購入する際には、買うかどうか決める前に、まず内見に行って売主側から情報収集をすることができます。一方で、売却活動は、先に売ることを決めて仲介事業者と媒介契約を結ぶ必要があり、”売るかまだ迷っている” “売るかどうか決める前”の段階から緩やかに売却活動を開始する方法がこれまでありませんでした。

ウルカモによって、売り出すかどうか決める前に、まず気軽に自宅の情報を売主が自ら投稿し、買主候補の反応を直接確認できるようになりました。これによって、どういう人が関心を持ってくれるか、どういう点が魅力的に映っているか、いくらくらいで売れそうか、などを把握することができます。また、ウルカモ投稿時点では個人情報の登録なく利用できるため、仲介事業者からの突然の電話などもなく、ご自身のペースで売却に向かう判断ができるようになります。

その後、ツクルバと媒介契約をしていただいた際には、ウルカモで得た買主候補との接点を維持し、「買うかも」で購入意志表示をした人に優先的に内見を案内するなど、早期成約に繋げる施策があります。

  • 成約事例 詳細

<登録から成約までの時系列の動き>

<売却活動の概要>
ご自身でフルリノベーションを施した、調布市の2LDK/90㎡台のマンションに暮らす3人家族。いずれライフスタイルの変化に合わせて住み替えることを考えていたため、不動産市況が高騰化している中、早めの売却を選択肢として検討するようになった。

「ウルカモ」がサービス開始した際に、事前に買主候補の反応を確認できるサービスは他にはないと考え、自宅の情報を投稿。買主候補から得たリアクションは、2022年5月時点で最多の117の「スキ」と28の「買うかも(購入意向の意思表示)」だった。高評価を得て自信がつき、売却することを決意。ツクルバ社と媒介契約締結後、ウルカモの姉妹サービス「カウカモ」に掲載して売却を開始する際には、「ウルカモ」で得た買主の視点を訴求に活かし、納得のいく価格で早期に売却が成立した。

<売主のコメント・感想> 
「『ウルカモ』が始まったとき、売り出す前に購入希望者からの反応や評価を確認でき、市場調査のために用いるのにこんなに適したサービスは他にないと思いました。投稿してみたところ、たくさん反応をいただいて嬉しかったですし、売却に向けて自信になりました。

また、思ってもいなかった自宅の強みや買主側の視点に気付くこともできました。我が家は下が駐車場なので子どもが騒いでも気にならない点を評価してもらえたり、ベビーカーを使われる方から駅からの道幅を尋ねられたりしました。売り出した後、カウカモの記事でその点を伝えたり、内見対応する説明資料に記載して、うまく魅力をアピールすることに繋がりました。

売り出し価格を決める際には、ウルカモで内装への評価が高かったことも自信になりました。カウカモのエージェントの方にもリノベーション部分の価値もきちんと評価していただき、納得のいく価格で早く売却することができてほっとしています。」

売却事例の詳細 https://note.com/urucamo/n/neef10798a3d7

  • ウルカモについて: 家を売りたい人が自ら情報を投稿でき、自分のペースで売却に進めるサービス

2022年2月10日にサービス提供を開始した「ウルカモ」(https://cowcamo.jp/urucamo)は、持ち家の売却を検討中の方が情報を手軽に投稿して、住まい探しをしている方と出会える、家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービスです。

持ち家の売却を検討中の方は、自宅の情報を投稿することで、「スキ」「買うかも」のリアクションやコメントを受け取り、自ら購入検討者の反応を確認することができます。その後、実際の売却においてツクルバと媒介契約を結んだ場合には、「買うかも」スタンプを押した方に「内見ファストパス」が付与され、優先内見が可能になります。

住まい探しをしている方は、コメント欄で質問をしたり、「買うかも」スタンプで購入の意思表示をすることができます。

【売主メリット】
・仲介事業者と契約する前に、オンライン完結の2種類の査定「AI査定」「内装査定」で、内装部分の評価も含む住まいの査定額を知ることができる
・購入検討者の評価をオンライン上で直接確認できる
・「買うかも」が付いた場合、買主候補のストックがある状態で売却活動を始められ、結果として早期の売却が実現する可能性がある

【買主メリット】
・売りに出される前の鮮度の高い物件情報に出会える
・上記物件に、コメント欄を通じて気軽に質問ができたり、「買うかも」スタンプで購入意志を表明できる
・「買うかも」で意思表示をした物件が売りに出された場合(※2)、先んじて、優先内見枠で内見をすることができる

※2 ツクルバとの媒介契約に限る

<株式会社ツクルバ 会社概要>
やがて文化になる事業をつくり続ける場の発明カンパニー。「『場の発明』を通じて欲しい未来をつくる」というミッションのもと、デザイン・ビジネス・テクノロジーをかけあわせた場の発明を行っています。
https://tsukuruba.com/
会社名:株式会社ツクルバ(東証マザーズ 証券コード:2978)
所在地:東京都目黒区上目黒1丁目1−5 第二育良ビル2F
設立:2011年8月
代表者:代表取締役CEO 村上 浩輝
事業内容:中古住宅のマーケットプレイス「cowcamo(カウカモ)」(https://cowcamo.jp/)の企画・開発・運営、売り出し前中古不動産のマッチングプラットフォーム「ウルカモ」(https://cowcamo.jp/urucamo/)の企画・開発・運営、シェアードワークプレイス「co-ba(コーバ)」(https://co-ba.net/)や空間プロデュースを含む不動産企画デザイン事業

家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」| ウルカモを利用しユーザーの反応から自宅の市場価値を把握、自信をもって売却に踏み出した事例を公開|株式会社ツクルバ 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000043247.html

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