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うのみにしてヨシ!今からでも真剣に考える、ズボラ人の為の間違えない都内の空き家選び。【アキヤリノバコラム】 #空き家 #引越し

引っ越して身の回りをなんとかしたい。
とは思うものの……普通に生きてるだけで忙しいし、東京広いし……となっている諸氏の為に、このコラム記事では、QOL(ざっくりと楽に生きていける指数)を中心に都内の「住むのにいい所」について簡単にご紹介します。


目次 [非表示]

1:なんとなくいいところに住みたい

わかります。そう思います。
では、この場合「いい」とは具体的に何でしょうか? 
買い物が趣味の人であれば、商店街が近ければ嬉しい。釣りが趣味の人であれば、海へのアクセスが速やかであることが望ましい……と言ったように、趣味と合致していることが、まずは槍玉に挙がるでしょう。                    
並んで挙げるなら仕事でしょうか。なんせ1週間の7日うち5日はそのために費やすのです。
通勤で何度も乗り換えするなんてうんざりだし、できれば朝はパッと乗ってサッと降りたい。

趣味か、仕事か。住居とはすなわち生活の基盤であるからして、少なくともそのどちらかを「やりやすい」ことが「いい」住まいであることは間違いありません。

ですが、まあ。選べませんよね。
引っ越してみて「わかっちゃいたんだけど、不便だなぁ……」とぼやくのは、妥協した新生活に付いて回る苦痛ですし、実際にそうなるのは嫌です。
なので、考え方を変えましょう。趣味と仕事。その二つと上手く付き合っていくための視点を設けるのです。
それが「自分の時間をいかに取れるか」という考え方です。
自分の時間、つまりは「実質的な拘束時間」さえ減らしてしまえば、後は好きに時間を配分できます。

家に帰ってから篭りきりでゲームをしてもいいですし、日の沈む前に駅前の呑み屋に入ってグラスを傾けてももいい。
この考え方に基づくと、さっぱりと後悔のない「いい」物件選びができます。

この項目のまとめ
 ・「いい」場所に住むには、自分にとって何が「いい」のか、具体的に考えないといけない。
 ・「趣味」か「仕事」で考えるのではなく、「いかに自分の時間を確保できるか」という考え方を持つ。

2:実は増えている「いい所」の空き家

じゃあ「いい所」って実際にどんなものがあれば困らないの? 
と、なる方も多いかと思います。実際に住んでみなければわからないし、こういうのって当たり外れ感がありますよね。

オススメの方法としては「とりあえず現地を歩いてみる」というものがあります。ああだこうだと考えるよりも、まずは実践。とりあえずふらふらとさ迷ってみましょう。
道路や店構え、駅前の雰囲気、交通量から全体的な治安まで一発でわかるので、調べ方としてはこれが最強です。その際に考える事として、「今、自分の住んでいる街と比べてどうか?」という比較も大事です。

特に商店の品揃えや飲食店は要チェック。引っ越した後で「前の街にはあったのに……」と気づくと、出鼻を挫かれ、酷く損をした気分になってしまいます。
特に商店の品揃えや飲食店は要チェック。引っ越した後で「前の街にはあったのに……」と気づくと、出鼻を挫かれ、酷く損をした気分になってしまいます。
せっかくの新生活、妥協できるポイントは少ないに越したことはありません。

引っ越す前のリサーチとしてとにかく重要なのは、その街に住んだ自分をイメージする事です。平日と週末はどう過ごすのか、何時くらいに帰ってこれるからどこに寄るのか。そういった予想をきちんと立てておく事で、引っ越した後のトラブルやモヤモヤを避けることができます。

ここまで読んで頂いた方は、ここらで自分の財布を見て「けど実際、お金がなぁ」と、なるでしょう。
そうです、大抵の人は妥協します。

「自分が我慢すればいいから、ちょっと遠くても家賃が下がる場所に住もう」と、そういうふうに考えます。こういった考え方の人が増えることにより、今、都内ではスカスカのマンションや、実は空き家になっている賃貸が増え続けているんです。
ですがここでもう一度、考え方を変えてみましょう。 
単純な土地への出費ではなく、生活上のストレス解消と捉えるのです。

一時間かかる通勤を三十分に減らせば、それは往復で一日当たり二倍、差分で言えば四倍、つまりは二時間分のストレス解消に当たります。これはつまり「時間を買っている」ことに他なりません。
「安物買いの銭失い」とも言いますし、毎日暮らす自分の家くらい、きちんとした出費をしても良いのではないでしょうか。
実際に生活してみなければ実感し辛いことかもしれませんが、指数としてはとにかく「電車に乗る」時間を減らしましょう。
逆に、歩くことはいいストレス発散になります。
駅から離れている物件は、騒音被害も下がる傾向にあり、夜もぐっすり眠ることができます。
暮らしやすいようにするための出費は、決して無駄になることはないでしょう。

この項目のまとめ
 ・引越しに重要なのはリサーチである。
 ・とりあえず現地に行ってみるのも吉。
 ・自分の時間を増やす物件選びをしよう。

3:めんどくさい! って人はここだけ読んでもよし! 穴場の空き家町「●●」

さて、ここまで読んで頂いた方もいきなりここに飛ばした方も、結局知りたいのはここでしょう。

「じゃあそんだけゴタクを並べた、おたくのオススメってどこなのよ?」と。

当たり前ですが、これは生活環境、特に職場がどこにあるかによって、さっぱりと変わってしまいます。なので一概に「ここがベスト!」とは言えません(他にも推したい街は沢山あります)が、あくまでも参考までに挙げるとするならば、「荻窪」をオススメします。

新宿から9分。
所謂「杉並四駅」の一つであり、加えて丸の内線も通っているこの街は、どなたにでも推薦できる「いい」街です。
駅前にはルミネ荻窪にタウンセブンが隣接しており、日用品から珍しい食品、ちょっとした贈り物まで、大抵のものはここで揃います。
しかし、何より面白いのは、駅を出た街にあるその「雑多性」と言えるでしょう。昔ながらの賑わいのある商店街だけではなく、裏路地に一歩入れば、個性的な雰囲気を持ったお店がそこかしこに並んでいるのです。
荻窪駅を中心に北は青梅街道が左右に伸びており、こちらには1960年頃から続く「ラーメンの街」があります。
有名処から言えば「春木屋」「ラーメン二郎 荻窪店」に始まり、「野方ホープ」「豚山」「十八番」「三ちゃん」それに新宿から移転した油そばの「旅人の木」など、毎日巡っても飽きないほどの幅広いラインナップ。正に、ラーメン好きの聖地と言って差し支えません。

南側には落ち着いた雰囲気の小洒落た店舗が立ち並んでおり、古本屋やレトロな雰囲気のカフェ、童心に帰りたくなる個人経営のおもちゃ屋さんまでもが所狭しと立ち並んでいます。

どうでしょうか、行きたくなってきませんか。
1.2章でもお話ししたように、間違えない引越しのコツは「引越し先の街をよく知ること」です。
どんなに好立地な場所でも、どんなに家賃が安くとも、好きになれない街には長く住めません。逆に言えば、街を好きになることが、あなただけの「いい」暮らしの第一歩と言えるのです。
「歩くことはそんなに……」と引きこもりがちな方にでもオススメできる、気取ったところのない下町を、ぜひ一度歩いて、その体で感じてみて下さい。

この項目のまとめ
 ・荻窪がオススメ!
 ・レトロな街並みとラーメン街!
 ・どこに引っ越すにしろ、街を知ることが大切。


ライター:集木周

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