【3つの用途で空き家を活用!】空き家活用サービス“アキサポ”によりリノベーションした空き家物件内に「ジェクトワン 横浜支店」 が開設 #横浜市 #空き家 #空き家活用 #賃貸住宅 #不動産

1階には本日オープンのブリトー専門店、2階には賃貸住宅を併設し、3つの用途で空き家を活用~ さらに、“アキサポ”を利用した空き家活用物件が今夏続々オープン! ~


不動産の売買・賃貸・仲介および空き家活用事業を展開する株式会社ジェクトワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大河幹男 以下、ジェクトワン)は、空き家活用サービス「アキサポ」によってリノベーションを施した神奈川県横浜市西区の木造2階建の空き家物件内に「ジェクトワン 横浜支店」を開設した。
さらに7月28日(木)、同物件の1階にブリトー専門店「横浜ブリトー Naggy’s」が新たにオープン。2階には賃貸住宅を併設しており、事務所とあわせて3つの用途で空き家を活用している。

目次

■「ジェクトワン 横浜支店」を開設


ジェクトワンが2016年より首都圏を中心に提供する空き家活用サービス「アキサポ」は、2021年度の問い合わせ件数が前年比870%となり、神奈川エリアにおいても前年比167%と需要が拡大しています。このたび、東京都内のみならず首都圏エリアにおける事業拡大の一環として、当社の横浜支店を開設する運びとなりました。 横浜支店の開設により、神奈川エリアで空き家を所有する方のほか、店舗を出店したいなど空き家を借りたい方のニーズ、お 悩みなどにもお応えできる体制を整えました。現在、横浜支店のある神奈川県における当社の空き家活用実績は6件ですが、2025年度までに30件を達成したいと考えています。

■「アキサポ」による空き家活用の背景と活用ポイント


本物件は、空き家になる前は刃物店として使用されていましたが、建物の老朽化に伴い新たな借主が見つからないまま長い間使用されずにいたことで雨漏りの危険性があるなど、利用するためには大掛かりな改修工事が必要な状態でした。そこ で、ジェクトワンが現地調査を行ったところ、本物件の最寄り駅は、横浜駅から一駅の戸部駅より徒歩6分とアクセスがよく、 「アキサポ」サービスによってリノベーションを施し、再生すれば集客が見込めると考えました。 さらに、物件の間取りの特徴上、路面店部分と事務所部分でそれぞれ別の事業が組み込める構成であったため、今回、 路上に面している側の1階をブリトー専門店「横浜ブリトー Naggy’s」、2階を賃貸住宅として、奥側を当社の「ジェクトワン 横浜支店」として活用する運びとなりました。


<間取り>

■本物件の概要


物件形態:木造2階建
築年数:不明
所在地:神奈川県横浜市西区中央1-3-13
交 通:京急本線「戸部」駅 徒歩6分

<空き家活用前(外観/内観)>

■「アキサポ」を利用した空き家活用物件が今夏続々オープン
また、「ジェクトワン 横浜支店」、ブリトー専門店「横浜ブリトー Naggy’s」としてオープンする横浜市西区の物件の他にも、 今夏、「アキサポ」を利用した空き家活用物件が続々とオープン予定です。

■高齢者健康増進事業「デジタルリビングラボ」

当物件は2階建ての一軒家で、以前は1階で所有者がパン屋を、2階で所有者のお母様が美容室を経営していましたが、ご家族の事情により2021年4月に廃業となってしまいました。その数か月後にご相談を頂き、今回調布市のデジタル 機器を活用した高齢者健康増進事業の一環で「デジタルリビングラボ」に生まれ変わりました。
・エリア: JR中央線「三鷹」駅よりバス16分+徒歩6分
     京王相模原線 京王線「調布」駅よりバス16分+徒歩5分
・開設日:2022年7月13日(水)

■シェアハウス+店舗(フレンチ料理店)
「Yotsuya Base Yotsuya Base シェアハウス+フランス食堂オリヴィエ」 

当物件は以前、物販所と社宅として活用していましたが、老朽化が進んでいたため、「アキサポ」サービスを利用して改修工事を行い、新たにシェアハウスとフレンチ料理店として生まれ変わりました。
・エリア:地下鉄丸ノ内線「四谷三丁目」駅 徒歩3分
     都営新宿線「曙橋」駅 徒歩5分
・開設日:2022年7月20日(水)

■所沢駐車場

当物件は、空き家になってから約10年間放置された状態でした。所有者にとって、建物内の片付けが重荷になっており、 かつ土地として持て余している部分も草木の手入れに手間がかかり悩まれていました。当社は現状をふまえ土地を最大限有効活用できるよう、駐車場としての活用を提案しました。結果、倉庫に併設する形で駐車場を開設する運びとなり、駅距離が離れていても収益をあげられる見込みとなりました。
・エリア:西武池袋線「西所沢」駅 徒歩7分
・形態:駐車場+貸倉庫
・開設日:2022年7月31日(日)

■脱出型ゲーム「東京密室」

当物件は、全体的に老朽化が進んでおり、漏水や不法投棄などの問題を抱えていました。しかし、物件が駅から離れているために活用用途が難しく、また予算面からなかなか活用に至っていませんでした。そこで今回、このような問題を解決すべく、「アキサポ」サービスを利用して脱出型ゲーム「東京密室」を開業する運びとなりました。
・エリア:JR総武線「大久保」駅 徒歩7分
               JR山手線「新大久保」駅 徒歩9分
・開設日:2022年9月上旬予定

■会社概要
<株式会社ジェクトワン>
社名:株式会社ジェクトワン
所在地:東京都渋谷区渋谷1-7-7 住友不動産青山通ビル13F
設立:2009年1月28日
代表取締役:大河 幹男
資本金:1億円(2021年4月時点)
社員数:63名(2022年7月現在)
事業内容:総合不動産開発事業(住宅、ビル、商業、ホテル)、リノベーション事業、街なか再生事業
不動産コンサルティング事業、空き家活用事業
空き家活用サービス「アキサポ」:http://www.akisapo.jp/
「アキサポネット」:https://www.akisapo.jp/akisaponet/

<ご参考>
■空き家活用サービス「アキサポ」とは
株式会社ジェクトワンが首都圏を中心に展開するサービスです。創業時より大切にしている物件の多様化(不動産それぞれの土地や周辺のニーズに合わせた活用方法)を最大限に活かした事業を目指し、2016年にスタートしました。
空き家を「アキサポ」が借り受け、「アキサポ」全額費用負担でリノベーション工事を行い、定期間転借するサービスです。地域にマッチした空き家活用を提案することで街の資源である空き家の再生を通じて地域コミュニティの活性化に貢献しております。
アキサポ公式HP:https://www.akisapo.jp/

【空き家所有者にとっての最大のメリット】
・建物がバリューアップして戻ってくる
リノベーションを行い空き家の価値向上を高めます。 ※物件により諸条件等が異なります。
・リノベーション費用は「アキサポ」が全額負担
リノベーション設計や施工、工事管理もすべて「アキサポ」にお任せできます。

【サービスフロー】

また、「アキサポ」は全国の空き家問題を解決するべく、当社の空き家活用事業「アキサポ」にご賛同いただいた全国各地の不動産会社や工務店などの空き家活用事業者とライセンス契約を結び、現在11府県13社(※2022年6月末時点)とアキサポネットを形成し提携しております。「アキサポ」の事業スキームと、アキサポネットメンバーが持つ地域性を活かした専門的な知識を掛け合わせることで、空き家活用の多様性を高め、より地域に合った空き家活用のご提案が充実することを期待しております。
アキサポネット公式HP:https://www.akisapo.jp/akisaponet/


空き家活用サービス“アキサポ”によりリノベーションした空き家物件内に「ジェクトワン 横浜支店」 を今期開設 | 株式会社ジェクトワン

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000039551.html

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