オフィスのデッドスペースとそこでサービスを提供したい事業者をつなぐマッチングプラットフォームを開発する株式会社Officefactionが、野村不動産のサテライト型シェアオフィス「H¹T」にてリラクゼーションのトライアルを実施した。
●利用者の声
「テレワーク主体となり、外回りの件数が減り運動不足からか肩こりがひどかったのでスッキリしました」(30代、男性、営業職)
「普段、子供の送り迎えなどでマッサージ店舗にはなかなか行けず、働く場所にこういったサービスがあると助かります」(40代、女性、管理職)
「煮詰まったときの気分転換として利用させていただきました」(20代、男性、コンサルタント)
●「H¹T」について
「H¹T」は、野村不動産のオフィスビルの開発・運営ビジョンである「HUMAN FIRST(ヒューマンファースト)」の事業思想を具現化した、働き方の多様化と効率化に応えるサテライト型シェアオフィスブランドとして、2019年10月にサービスを開始。
都内ビジネスエリアをはじめ、全国主要都市などに多く拠点を展開(※)されております。
※152店舗展開(2022年4月末時点、直営店舗)
●Officefaction代表、樋口のコメント
今回、野村不動産さまのサテライト型シェアオフィス「H¹T」でのトライアルを実施させていただき、シェアオフィスユーザーの方々の利用促進、満足度向上につなげることができると改めて確認できました。コロナ禍になってから個別ブースという狭い空間で働く中で、肩こりや腰痛などの症状を抱えながら働く方が多く、そういった症状の緩和にも貢献できればと思います。
また、オフィスファクションではこのゼロイチフェーズで共に事業開発いただける仲間を募集しております。ご興味ある方はカジュアルなディスカッションから始めさせていただければと存じます。メールでもTwitterでもFacebookからでも大丈夫ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
Mail:t_higuchi@officefaction.com
Twitter:https://twitter.com/officefaction
Facebook:https://www.facebook.com/higuchi.toru.1
●Officefactionのサービス構想
コロナ禍によって多くの企業でリモートワークが浸透しました。コロナが収束に向かっていくなか、完全にコロナ前の世界に戻るとは考えにくく、週3、4日出社など、ハイブリッド型のワークスタイルが定着していくことが予想されます。社員が出社したいタイミングは月末などに集中することが多く、その最大必要数にあわせてオフィス面積は確保しておく必要があります。するとどうしてもオフィスにデットスペースが生まれがちです。本事業では、そのオフィスのデッドスペースと、そこでサービスを提供したい事業者を繋げるプラットフォームを開発し、従業員が自ら出社したくなるオフィス作りに貢献します。
株式会社Officefaction 会社概要
本社:東京都江東区
設立:2021年8月
代表者:代表取締役 樋口徹
事業内容:オフィスのデッドスペースとそこでサービスを提供したい事業者をつなぐプラットフォーム事業
URL:https://www.officefaction.com/
※Officefactionのプラットフォーム事業はビジネスモデル特許を出願中です
※Officefactionは経済産業省「出向起業等創出支援事業」の採択社です
“出社したくなるオフィス”を提案するOfficefactionが野村不動産のサテライト型シェアオフィス「H¹T」でのトライアルリラクゼーションを実施 | 株式会社Officefaction