古い家を拠点にした旅を提案するYAMO。7月のオープンに先駆け、どこよりも早く宿泊予約できるチャンス!有名店とのコラボスイーツや滞在中の生バンド演奏サービスも。
商業系内装設計を手掛けるサイデザイン建築設計(所在地:東京都新宿区、代表:山田彩加)は、旅と暮らしのブランドYAMO<ヤモ>を立ち上げ、東伊豆に二つの宿をつくるクラウドファンディングを2022年4月1日よりMotionGalleryにて開始した。
■概要
期間:2022年4月1日(金)〜5月18日(水) 48日間
リターン:「YAMOを応援!コース」(¥3,000)や「YAMOをプレ予約!コース」(¥4,800)、YAMO+熊木ホットケーキ店のコラボスイーツを届ける「YAMOを召し上がれ!コース」(¥9,800)、宿泊チケットの「YAMOに泊まろう!コース」(¥48,500〜¥106,800)その他、宿泊時の生演奏付きコースや庭への植樹付きコースなど、全10種類。■「空き家を未来へつなぐ」
自然豊かな東伊豆で見つけた2棟の古い家。空き家にデザインの力を注ぎ、地域の専門家の協力を受け、空間を再生します。新しい旅の形を一緒につくり、体験してみませんか?
- 2つの宿(7月オープン予定)
■YAMO Izukogen [クスノキの丘の宿]– 海のそば、昭和クラシックを感じる旅を
水平線の向こうに大島を臨む 質実剛健な平屋建 –アクセス:伊豆急行線 伊豆高原駅から徒歩14分
概要:室内65m²+テラス11m²+ガーデン400m² / 収容人数最大5名 / LDK+寝室×2
■YAMO Kawana-Ippekiko [太陽が入り出づる(いりいづる)宿]
– 太古の大室山の噴火により生まれた山と森
外に向かう広い間口から、伊豆の自然を見渡す –アクセス:伊豆急行線 川奈駅からタクシーで約10分
概要:室内100m²+テラス25m²+ガーデン400m² / 収容人数最大7名 / LDK+寝室×3YAMOとは
時間を経過した物が持つ価値の再発見と、それを自分らしく使いこなす心地よさを伝えたい。デザインの力で再生した空き家空間を宿として展開します。
旅するゲストの方に加え、リノベーションに興味を持つすべての人にも喜んでもらえる宿づくりで、空き家が本当の意味でみんなのリソースになる明日をつくります。
- コンセプト
・古い家っておもしろい
住宅に限らずモノを選ぶとき、新しいモノだけでなく古いモノが選択肢にあれば人生が豊かになるはず。個性溢れる古い家はおもしろいのです。・空き家さがしは宝さがし
2030年、日本の空き家率は30%まで上昇すると言われています。家は、先人が私たちに遺してくれた財産のひとつ。森や海と同じ、大切な資源なのではないでしょうか。古いからこその素材や立地、空間構成などの宝ものを分かち合います。・旅に奥行きを与えてくれる
掘り出し物のヴィンテージジーンズのように、古い家はとても新鮮。YAMOは元の家主や新築時の設計者と対話するようにリノベーションをします。家が建てられた背景や文化についても感じ、学ぶことができる、奥行きのある旅になるでしょう。・楽しむことが、守ることに
家を拠点にした旅で、人に出会い、自然に触れ、自己の感覚を開放する。家の命を守ることが、周りの地域を守ることに繋がる。空き家だった空間から、みんなの毎日の中に、良い循環が生まれていきます。
- エコシステム
YAMOのビジネスは、 私たちと訪れるゲストの方たちとで一緒につくる、既存住宅のエコシステムです。
コアになるYAMOのシステムでは、既存空き家の見逃されている価値を見つけ引き出し、ゲストの方の快適な旅の拠点とします。YAMOを訪れるゲストの方にとっては、旅が空き家リノベーションによる空間づくりに触れる機会となります。空き家再生がひとつの選択肢として浸透し、いつか自らも、自宅やオフィスのリノベーションを行う可能性を持つようになる。ひとりひとりに個別のエコシステムが派生していくと考えています。
■クラウドファンディング概要
クラウドファンディングの 目標金額は100万円です。1棟あたり1000万円程度がかかる見込みの空き家の改修費用の一部等に充当します。■今後の展開
YAMOは 2022年に東伊豆で2棟、2023年に木曽で1棟と提供できる空間を増やしていきます。小さなチームですが、私たちが歩み続けることで日本中に再生し、愛される古い家々がある未来をつくっていきます。■クラウドファンディング概要
クラウドファンディングの 目標金額は100万円です。1棟あたり1000万円程度がかかる見込みの空き家の改修費用の一部等に充当します。■今後の展開
YAMOは 2022年に東伊豆で2棟、2023年に木曽で1棟と提供できる空間を増やしていきます。小さなチームですが、私たちが歩み続けることで日本中に再生し、愛される古い家々がある未来をつくっていきます。【代表プロフィール】
山田彩加
サイデザイン建築設計 代表。一級建築士、宅地建物取引士。
1987年生まれ、多摩美術大学卒業。20代前半は住宅リノベーションを行う建築系ベンチャー企業に従事。商業系内装設計会社を約5年間経験した後、sai designを立ち上げる。リノベーションした築45年の中古マンションに暮らす。
「YAMOを通して多くの方に豊かな時間を過ごし、新しい価値を持ち帰ってもらいたい。それが自然な形で、空き家という社会課題解決の第一歩になってほしい。」との想いで本プロジェクトを推進している。【施設概要】
施設名:YAMO Izukogen,YAMO Kawana-Ippekiko
所在地:静岡県伊東市
オープン:2022年7月
公式サイト: https://yamo-stay.com
オフィシャルアカウント:https://www.instagram.com/yamo_stay/クラウドファンディングページ
https://motion-gallery.net/projects/yamo-stay/
メールアドレス:info@yamo-stay.com運営者:
サイデザイン建築設計(東京都新宿区、代表:山田彩加、一級建築士事務所 東京都知事登録 第64387号)WEB: https://saidesign.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/saidesign_jp/
“古さ“を魅力に!東伊豆の古い家2棟を宿に育てる「YAMO」 クラウドファンディング4/1開始!|サイデザイン建築設計