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フェンスABにはブラック色+木調色のカラーバリエーションを2タイプに追加と、切詰を簡素化する部材を6タイプに展開し、施工性を向上
株式会社LIXIL(以下 LIXIL)は、オープン外構でもゆるく間仕切り、プライベートと外の境界を示すシンプルなフレームフェンス「フェンスAL」を、2023年3月1日より全国で発売する。
開放的なオープン外構が人気を増す中、境界線を示すために「ゆるく仕切りたい」という要望が増えています。この度発売する、「フェンスAL」は、日本の庭園や寺社仏閣で立ち入り禁止の意思表示に用いられている「留め石」をモチーフにし、外とのつながりをもちつつ、静かな意思表示で空間をゆるく仕切ることで開放的でありながら、プライベートとパブリック空間の境界を示すことができます。
また、コーナーをあえて連結させないことで、空間に添うようなさりげない佇まいを実現しました。これにより、デザイン性と施工性を向上させております。
さらに、目隠しフェンスとして人気の高い「フェンスAB」には、デザイン面では市場の需要が高まっている「ブラック色+木調色」の組み合わせをYS2型、TS2型の2タイプに追加しました。また、施工面では現場で発生する切詰作業の簡素化を6タイプに展開し、加工時間の大幅な短縮を実現しました。
LIXILは、今後もさまざまなファサード商品を通じて、住宅のデザインスタイルを提案し、豊かで快適な暮らしの実現に貢献します。
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