イベント関連施設の下見・見学をバーチャル化することで施設の稼働率向上に寄与
株式会社ホットスケープ（東京都港区、代表取締役： 前野伸幸、以下ホットスケープ）が、3D空間スキャニングカメラを利用しイベント施設のバーチャル内覧の製作をスタートした。
COVID-19 の影響もあり、世界中で需要が高まっている3D空間スキャニングカメラを導入し、国内並びに海外のクライアントまで幅広く「リモートでの施設内覧」を叶え、また「会場の稼働率向上」「WEB上でのスムーズな交渉」を実感できる環境を提供。
これにより24時間WEB内覧が可能になり、更には遠方の顧客へもアプローチが可能に。また平面図の無い会場においても、この空間スキャンにより、寸法の算出可能な平面図・ドールハウス表現が可能になった。
- 3D空間スキャニングカメラ活用方法
360度を高画質4Kで撮影し、最高品質のパノラマ画像の作成が可能なカメラです。
施設の撮影と撮影結果の保存が可能なため、イベント開催時の様子や施設の状態、店舗やショールーム・文化施設などをデジタルアーカイブとして残しておくこともでき、施設・観光促進・宣伝や、施設改修時の計画・検討、EC連結でのマーケティングなど様々な場面に役立ちます。
【主な特徴】
・撮影結果をWeb上に公開できるクラウドサーバーがセットとなったサービスで提供。
・撮影と同時に赤外線照射による3Dスキャンを行っての簡易測量。
・撮影データの3次元データを用いて、施設の3Dモデリングデータを作成し、ウォークスルーや距離計測が可能。
・撮影データはクラウドサーバーにアップロードされ、Web上で公開可能。
・撮影されたパノラマはVRゴーグルにも対応しており、施設内部を実際に歩いているかのような没入感を体験。
・データ内には動画も組み込むことが出来、企業独自のビジュアルで作成も可能。■24Hいつでも内覧できる環境を作り内覧回数の軽減
・会場使用の意思決定後の細かな確認もWEB上で完結
・会場側の現場スタッフとイベント企画・制作会社のプロ領域の打ち合わせのリモート化を推進■リモート(海外含む)でのイベント施設への内覧可能
・会場への内覧回数や参加人数を軽減
・施設利用決定者が会場に訪問せずにへWEBで分かりやすく施設プレゼンが可能に■平面図面が無い会場も簡易的な図面を作成可能
・レストランや野外会場なども採寸含め視覚化しセールス可能
・ユニークべニューの活用方法もWEBでセールス可能
・歴史的文化財を映像として保存
■3Dゴーグルによるバーチャル内覧が可能
・WEB上での閲覧はもちろん3Dゴーグルの着用によりバーチャル空間内をスムーズに閲覧
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