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これからは家を2つ、3つ持つのが当たり前の時代になる
株式会社クロスメディア・パブリッシング(東京・渋谷区、代表取締役・小早川幸一郎)は、2022年11月28日に書籍『一生お金に困らない家投資の始め方』を刊行する。日本全国に数百の「家」を持ち、俗に「家王」と呼ばれる著者が、家=空き家への投資で稼ぐ方法について解説した一冊。
全国の書店・オンライン書店にて発売中!
- 「空き家」を格安で購入して人に貸したり、別荘にする
「家は一生に一度の大きな買い物」
と言われますが、著者の永野彰一氏はその「家」を全国に数百件持っています。
「住む用」と「投資用」、「多拠点生活用」と用途ごとに家を複数持ち、優雅な「家ライフ」を楽しんでいます。驚くのは、たとえば「住む用」「投資用」「多拠点生活用」の家を買うとして、永野氏のやり方であれば、かかるお金が“わずか100万円足らず”であるということ! 中古の軽自動車を買うぐらいのお金で家を次々に購入しています。なぜそんな“少額”で家が何軒も買えるのか……?
秘密は「空き家」にあります。
- 夢のような多拠点生活を可能にする「庶民派の投資術」
現在、全国各地で空き家問題が深刻化しています。総務省が5年ごとに発表している「住宅・土地統計調査」によれば、1988年から2018年までの30年間だけで、全国の空き家数は394万戸から849万戸へと2倍以上に膨れ上がっています。
永野氏はそうした空き家を安く手に入れて、自分で住んだり、簡単にリノベーションして人に貸したり、別荘にしたりしているのです。(永野氏が所有する物件)
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