フルリノベで空き家を再利用!空間デザイン心理学🄬を盛り込んだ、コワーキングスペースがあるワーケーション施設!
Ayami建築工房(代表:石川文美)が空間デザイン心理学🄬を学び、初めての公共空間として、巣▷素をプロデュースした。
この建物は50年前の古い家屋を完全フルリノベーションして現在の形に!
完成までの道のりは険しく、沢山の試行錯誤を経てこの形へ進化した。内覧会は12/3・10・17(土)にて予約制で開催される。
コンセプト:本来の自分を取り戻し、自分が自分らしく「素」に戻れるような居場所としての「巣」
「巣▷素」というロゴの意味は、「本来の自分を取り戻し、自分が自分らしく(素)に戻れるような居場所のとしての(巣)」です。
今の時代、流れはとても早く、いろんな物・事に振り回されていませんか?
沢山ありすぎる情報・流行り・経済・社会など、自分を取り巻く環境は目まぐるしく変化を続けています。
そんな中、自分自身を改めて見つめたり、ほっこりして、立ち止まって、ゆっくり深呼吸をするくらいの余裕は、日々必要になっていることに皆さんは気づいているはずです。たまには忙しい空間から抜け出し、この巣▷素で本来の自分に戻り、チームでお仕事したり、趣味を堪能したり、イベントをしたり、家族で過ごしたり、と自分らしい時間をとりつつ、みんなでゆっくりと過ごせしてみませんか?
ゆっくりとリラックスができ、本来の自分に改めて気が付くことにより、アイデアが生まれやすい環境にもなっています。
空間デザイン心理学🄬:様々なところに行動心理学が盛り込まれた空間
★外観
この建物の至る所に、人間の行動心理学が盛り込まれています。・「鳥の巣」がモチーフ → 囲いがあることで【安心・楽しい・ワクワク】
・全体的にアール調に仕上げ、緑を多くすることによって自然界により近くなるデザインを意識。
・インテリアや床のアプローチで人の動きを誘導させるデザイン。