Amazonランキング1位「悩める売主を救う 不動産エージェントという選択」
個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う“不動産の達人”株式会社さくら事務所グループである、らくだ不動産株式会社(東京都渋谷区/社長:大西倫加)会長の長嶋修が同社社長の大西倫加と共著した『悩める売主を救う 不動産エージェントという選択』が、11月21日(月)に書店販売開始となった。
■予約時からAmazonランキング10カテゴリーで1位を獲得し、重版が決定
予約開始告知後、1日(11/9~11/10)で、会社経営、産業研究、経営学、経営理論、経営管理、アパート・ビル経営、企業・経営、実践経営・リーダーシップ管理、産業研究の不動産、その他の経営理論関連、計10カテゴリーのAmazon売れ筋ランキングの1位を獲得。好評につき、書店販売を前に重版が決定いたしました。■アメリカでは「持つべき友人は、医師と弁護士とエージェント」が通説
日本では家を買う時、ポータルサイトから物件を選び、そこから不動産会社に連絡をとるのが通常ですが、アメリカではまず不動産エージェントと呼ばれる「不動産売却のプロ」を選び、そのエージェントから物件を紹介してもらいながら購入物件を決めるというのが基本的な流れとなっています。売却の場合も同様です。大事な人生の局面において自分を助けてくれる人、すなわち、医師と弁護士とエージェントが友人にいればその人の人生は成功するというのがアメリカでは通説となっています。
一方で日本では「不動産エージェント」の認知はほとんどありません。それには「日本の不動産業界における悪しき風習」が深く関わっています。本書ではその根深い課題に対する解を「とことんまでご依頼者さまに寄り添った不動産売却の事例」として示しています。立ちはだかる壁を「ひらめき」と「工夫」で乗り超えたエージェントたちの事例を綴った本書は、不動産売買をお考えの方のみならず、すべてのビジネスに関わる方に役に立つ内容となっております。広く皆さまの手に取っていただければ幸いです。■『悩める売主を救う 不動産エージェントという選択』あらすじ「どう売るか」を相談できる相手はいても、「はたして売るべきか」から相談できる相手は、他にいない。
売れないと言われた不動産に、まったく新しいアイディアで売却までの支援を行う「不動産エージェント」。4人のエージェントによる不動産売却の成功ストーリーから紐解く、不動産売買の裏側とこれからの新常識とは。あなたの不動産売却を幸せにする必読書。