いつも茨城ロボッツに熱いご声援をいただき、ありがとうございます。
この度茨城ロボッツは、M-HOPE活動の一環として、水戸のまちなか大通り等魅力向上検討協議会が主催する社会実験「水戸まちなかリビング作戦2022」に全面協力いたします。
グリーンスローモビリティの運用協力や、期間中のM-SPO施設内における設備提供を通し、「茨城ロボッツ×街づくり」を推進していきます。「水戸まちなかリビング作戦2022」詳細はこちら(https://www.mitomachinaka.com/mito-living2022)
- 茨城ロボッツ連携内容
【グリーンスローモビリティ”TOCO-TOCO”の運用】
①『TOCO-TOCO』への茨城ロボッツカーステッカー貼付
今回、街なかを走る『TOCO-TOCO』にはロボッツのカーステッカーが貼られ、皆さまに親しみやすい存在を目指し街なかを盛り上げます。②M-SPOへ停留所の設置
M-SPOの駐車場入り口付近に停留所を設置いたしました。③M-SPOスタジオにて運転者講習会の実施
M-SPOスタジオにて、ヤマハ発動機株式会社の講師を招聘し、今回運転手となるドライバーの方々を対象に『TOCO-TOCO』の運転手講習会が行われました。④M-SPOを起点に試乗会を実施
運用開始前の試乗会がM-SPOを起点に行われました。【南町自由広場】
①ユードムアリーナにてスクール体験会を開催
社会実験期間中、南町自由広場内のユードムアリーナにてスクール体験会を行い、広場に集まる皆様へバスケットボールに気軽に触れる機会を提供します。②フリーWi-Fiの設置
社会実験期間中、M-SPO広場にフリーWi-Fiが設置されます。③滞留調査用の映像記録への協力
防犯カメラと録画設備を提供し、滞留調査に寄与します。④スタジオ・デジタルサイネージの掲出提供
- 社会実験「水戸まちなかリビング大作戦2022」コンセプト
みんなで創る、水戸のまちなかの新しい日常
水戸のまちなかでの新しい日常としての空間活用・移動体験を。
まちなかチャレンジで、挑戦したい人を支え、応援する関係・仕組みづくりを。水戸のまちなか再生に向けた未来ビジョンに基づく社会実験「水戸まちなかリビング作戦 2022」。
居心地良く歩きたくなるまちづくりに向けて、官民が連携して、まちなかに快適な居場所(=まちなかリビング)を創ります。
さらに、自家用車に代わるまちなかの新たな移動手段として、グリーンスロー モビリティの導入実験を行います。
合わせて期間中は、まちなかでの挑戦企画「まちなかチャレンジ」を 募集し、まちなかの活用促進を図ります。
まちなかリビングに参加していただき、新しい水戸まちなかの日常を体感してみてください。
期間中は各種データや利用者の皆さんからアンケートなどで意見を収集し、今後の水戸まちなかの 都市空間づくりや、実験会場の常設化に向けた検討材料とします。
みんなが自分ゴトで考え、行動することでまちは確実に変わっていきます。
一緒に水戸のまちなかの新しい日常づくりを始めましょう。
- グリーンスローモビリティ(TOCO-TOCO)について
グリーンスローモビリティとは、時速20km未満で走行する電動自動車で環境に配慮したモビリティです。
TOCO-TOCOとは、水戸のまちなかを走行するグリスロの愛称です。
「トコトコ」はゆっくり走る様子を音で表現しており、一般公募の中から親しみやすい名称ということで選ばれました。運行ルート等詳細はこちら(https://www.mitomachinaka.com/mito-living2022)
《ロボッツ×街づくり》茨城ロボッツが社会実験へ全面協力【M-HOPE】|株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント