滋賀のローカル情報を発信するオウンドメディアや、プライベートブランドの立ち上げにも新たに挑戦!
株式会社国華荘(代表取締役社長:佐藤 祐子)が運営を行う滋賀県大津市の温泉旅館 びわ湖花街道は、2022年6月17日に21周年を迎えることとなりました。これを記念し、昨年も大変好評をいただいた特別な宿泊プランをはじめ、様々なサービスをご用意しております。
またこれを契機に、今まで以上に滋賀の魅力発信を推進すべく、「脱旅館」を合言葉にあらたな取り組みを展開。新型コロナの影響により観光客の減少が未だ残るなかで、地域一帯となってこの難局を乗り越えるために、これまで培った滞在体験の強みと地域のご縁を活かし、滋賀の魅力を一人でも多くの方にお伝えできるようチャレンジを続けてまいります。
▽おかげさまで21周年を迎えました
びわ湖花街道は2022年6月17日をもちまして、おかげさまで21周年を迎えることとなります。日頃ご支援ご愛顧を頂く皆様には心より厚く感謝申し上げます。
これに際し、今年も周年記念の特別宿泊プランをご用意することとなりました。
滋賀の食材・料理の素晴らしさを体感して頂ける、より快適なご滞在として頂けるようなプランになっております。どなた様でもお気軽にどうぞご利用くださいませ。
*21周年記念 特別プランについて詳しくはこちら↓
https://note.com/biwakohanakaido/n/nfb0f1e9c64f1
▽びわ湖花街道が、いま新たに取り組んでいること
滞在を通してより深く滋賀の魅力を体験いただくことで、当館・お客様・地域事業者様それぞれにとってメリットが生まれることを目指し、現在3つの取り組みに挑戦しております。
その1:10% I amの平井俊旭氏が監修!館内カフェの新メニューを6月下旬より販売
21周年を迎える6月より、館内カフェ花小町にてオリジナルスープとドリンクの販売をスタートします。メニュー開発の監修には、かつてスープ専門店「Soup Stock Tokyo」のブランディングディレクションにも携わり、現在は滋賀県高島市を拠点に、“次世代漬け物”をキャッチフレーズとした発酵加工食品ブランド『10% I am』(テンパーセントアイアム)を展開する平井俊旭氏をお迎え。
ヘルシーながら満足感のある「炒め野菜入り近江牛テールスープ」、発酵文化が根付く滋賀らしいメニュー「滋賀県産きくらげと塩糀入り生姜スープ」、宝牧場のフレッシュな牛乳で作ったヨーグルトを使用した「ヨーグルト甘酒ドリンク」の3種を販売。
どれも「身体にやさしく、ちゃんと美味しい」を目指した、ここでしか味わえないメニューです。ランチはもちろん、ちょっと小腹が空いた時のひと品にもオススメですので、ぜひご利用ください!
その2:オウンドメディア『巡る滋賀』で滋賀のローカル情報を発信!
“現地スタッフだから伝えられる、滋賀の観光ガイド”がコンセプトのWebメディア『巡る滋賀』を2021年12月にローンチ。びわ湖花街道スタッフ自らが、編集部として本当におすすめしたいお気に入りスポットやお店等の取材を行い、記事を執筆。自分たちの等身大の言葉で滋賀の魅力を発信することを大切にしています。
*『巡る滋賀』はこちら↓
https://www.hanakaido.co.jp/megurushiga/
現地スタッフならではの目線でていねいに紹介された情報は、宿泊に訪れたゲストにもご好評をいただいています。半年間で約10本の記事を公開しており、今後も定期的に記事をアップしていく予定ですので、どうぞお楽しみに!
その3:プライベートブランド『HANATO』の開発推進
国内屈指の長寿県である滋賀県の暮らしや文化のなかには、すこやかに生きていくためのヒントが潜んでいる。そんな暮らしの知恵をグッズを通してお届けしたいと考え、びわ湖花街道のプライベートブランド『HANATO』(ハナト)の開発を進めています。
ブランド名には、びわ湖花街道が地域の事業者“と”一緒につくるモノ、という意味と、それを多くの方へ届けたい“to…”という願いを込めています。
現在、いくつかの商品企画が進行中。年内の販売スタートを目指し、スタッフの声も取り入れながら、実現に向けて進行してまいります。
これまで以上に、地域に根ざした旅館をめざして。滋賀の温泉旅館「びわ湖花街道」は、21周年を迎えます。|株式会社国華荘
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000102739.html