- 参 考: メタバースに関する東武トップツアーズの取り組みについて
1,地域における課題解決に向けたメタバースの活用例
2022年9月以降に、地域の観光振興や関係人口の創出、地域活性化を目的として、自治体や団体と連携してメタバース化の実証を行いました。実績につきましては以下の通りです。宮城県村田町(街並み・博物館・展示品)
和歌山県田辺市龍神村(橋・博物館・展示品)
佐賀県(遺跡)
福岡県北九州市(街並み)
第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会(出展ブース・和牛)
九州DXシンポジウム(古賀市長のアバター)上記の他、会議イベント等での実証を行っています。
2,大学生を対象としたメタバース制作研修の実施
「人」が主人公、財産であることを経営の根幹に据える当社では、不足するデジタル人材の育成にも注力し、大学や都内の小学校に対してメタバース構築の出前授業などを行なってきました。2022年12月には、大学生を対象としたメタバース構築研修を実施。事前の募集では、定員50名に対し全国から200名を超える応募があり、いわゆるZ世代から大きな反響がありました。参加した大学生の皆さんは、延べ3日間の合宿を含む2か月にわたる研修の成果として、各々の地元地域の魅力を引き出すためのメタバースを制作してもらいました。そのうちの9作品(京都、倉敷、大宰府など)は優良事例として公開しています。
大学生を対象とした研修の様子
作品例
※上記1、2に関する詳細につきましては、地方創生メタバース特設サイト(https://www.dx-tobu.com)よりご確認いただけます。
3,今後の展開について
2023年4月以降、全国47都道府県にある当社支店を窓口として、メタバース導入の支援その他ソリューションの提案を行なっていきます。お問合せ等詳細については下記までお願いいたします。東武トップツアーズ株式会社 ソーシャルイノベーション推進部
全国支援室Web3.0チーム担当
TEL: 03-5348-3780
MAIL: cs_meta@tobutoptours.co.jp
東武トップツアーズ、地域の魅力をメタバース化して国内外に発信!LINE連携も可能な「地方創生メタバース」をリリース|東武トップツアーズ株式会社