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~平均変動率は、四半期ベースで10 調査連続のプラス、年間ベースでは9 調査連続のプラス~
野村不動産ソリューションズ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:前田 研一)は、2023年1月1日時点の「住宅地価格動向」の調査を実施、調査結果をまとめた。
【2023 年1 月1 日時点の調査結果】 調査地点数:住宅地169
2022 年10-12 月期の「住宅地価格」は、首都圏エリア平均では0.7%(前回1.0%)の変動率となりました。
「値上がり」を示した地点が前回33.7%→今回30.8%と減少、「横ばい」を示した地点は前回62.7%→今回66.9%と増加、「値下がり」を示した地点は前回3.6%→今回2.4%と減少しました。
エリア別の平均変動率は、全エリアが10 調査連続でプラスとなりました。また、変動率の拡大・縮小では、都区部エリアのみ前回より拡大、埼玉・千葉エリアは前回より縮小、東京都下・神奈川エリアは前回と変化がありませんでした。
年間ベースの住宅地価格変動率は、首都圏エリア平均で5.0%(前回5.7%)となりました。「値上がり」を示した地点が前回68.6%→今回60.4%と減少、「横ばい」を示した地点は前回31.4%→今回37.3%と増加、「値下がり」を示した地点は前回0.0%→今回2.4%と増加しました。
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